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2005年10月22日 (土)

自民党の限界

ダメだね、こりゃ。28日の結果次第では今後の無党派層の支持率は急転しそうな気がする。

少なくともワタシは、28日の第2次処分で今回より軽い処分の者が出てくれば、次回参院選では自民党には投票しません。今回衆院選の一度限りの自民支持という事になるでしょう。

だってそうでしょ?

党の方針に反対して潔く(とはホントは言い難いケド)離党して(意思の表明が重要であって受理、不受理は党側の勝手に過ぎない)新党を結成して反対主張で堂々(党員の貸し借りなんかしちゃってこれまたあまり胸は張れないケド)と選挙を戦った者と、再三の非公式な離党勧告を無視して自民党籍に固執しながら党本部が立てた対立候補と真っ向ぶつかった(例えば選挙戦で「相手候補には投票しなくていい」とまで叫ぶのは選挙妨害じゃないの?)者と、どちらが組織論的におかしいの?

(非公式な離党勧告を受け入れて)別の党を結成して衆院選で自民党公認候補の選挙妨害をした」のと「(非公式な離党勧告を無視して)自民党籍に固執したまま衆院選で自民党公認候補の選挙妨害をした」のと、どちらがより悪質なのですか?

この際、事後の特別国会での郵政法案への賛否なんか関係ない(有権者の視点から言えば選挙戦で法案反対あるいは見直しを主張し国会では賛成に回った方が罪は重いですが)ですよ。組織として問題にすべきは、衆院選での行動がはたして組織論的にどうだったのか、ではないのですか?

綿貫や亀井静香(この人は選挙戦での行動以前に故永岡氏を自殺に追い込んだ張本人として許し難いですが)ら9人よりも、党籍にしがみつきながら党中央が立てた対立候補と戦った野田聖子らの方が選挙戦での行動は罪が重いと断言します。

もしそうは思わないのなら、自民党は間違いなく組織論的に狂っています。

中日新聞 / 綿貫氏ら9人除名 自民党紀委 野田氏ら離党勧告か より

 自民党は二十一日午後、党本部で党紀委員会(森山真弓委員長)を開き、国民新党の綿貫民輔代表、亀井静香代表代行ら九人について、党規約で最も重い除名処分とすることを決めた。造反議員に対する処分の第一弾。

 九人はいずれも、通常国会で郵政民営化法案の採決で反対し、衆院解散後に新党結成に参加した。残りの造反者の処分は二十八日に行う予定だが、今国会の採決で賛成した議員は処分を軽くすべきだという意見が台頭しており、野田聖子氏らは除名ではなく、次に重い離党勧告処分となる可能性が出てきた。

 この日から始まった処分審査の対象になったのは、通常国会で法案に反対した衆院議員三十七人、参院議員二十二人の計五十九人。欠席や棄権した議員については別途、幹事長権限で処分する。

 除名となった九人の処分理由は(1)法案への反対(2)別の党を結成して衆院選で自民党公認候補の選挙妨害をした-の二点。九人は八月に自民党に離党届を提出していたが、森山氏は記者会見で、「ただの離党でなく、除名がふさわしい」と説明し、離党届は受理しなかった。

 一方、武部勤幹事長は会合冒頭で「特別国会での法案に対する態度を情状に加えることを希望する」と述べた。これは今国会の採決で賛成した野田聖子、古屋圭司両氏らの処分に一定の配慮を促したものだ。

 野田氏らは、当初は除名を免れないとみられていた。

 <除名の9人(敬称略)>

 (▼は衆院選で落選)

 【衆院側】綿貫民輔、亀井静香、亀井久興、▼津島恭一(以上国民新党)滝実、▼青山丘、▼小林興起(以上新党日本)

 【参院側】長谷川憲正(国民新党)、荒井広幸(新党日本)

投稿者 青柳 洸 at 午前 07時03分 政治・行政その3 |

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コメント

>自民党紀委 野田氏ら離党勧告か
:この記事が本当なら、管理人様のいうように私も次回の選挙では自民党に投票する気はありません。
野田聖子がどんな人間か、世の中の風が読めぬ頓珍漢の武部ごときの言うことが通ってしまう、そんな自民党など何の価値もありません。

投稿: 特ア俗世人 | 2005/10/23 0:14:35

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