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2005年11月24日 (木)

マスコミの独善

まったく気に食わない記事です。

なんかいい子ヅラして胸張って記事を書いてますけど、遺族がこういう申し入れをしなきゃいけない背景には「関係者の敷地内に無断で入ってきて」「家族、親せきやご近所の方々、学校、幼稚園などへのインタビューや撮影を傍若無人に繰り返した」という事実が既に発生しているって事に他ならないじゃないですか。

何が「事件の被害者宅周辺などでメディアスクラム(集団的過熱取材)が起きるのを、未然に防ぐための対策」だ、馬鹿野郎。

マスコミ関係者は「無責任で下世話な視聴者が何に興味を示すか」ということは真剣に考えても、「被害者の立場にわが身をを置き換えて考える」事は相手が拒絶反応を示すまでは絶対にしないって事を申し合わせてでもいるんですかね。

やはりマスコミに「被害者の個人情報を全て開示する」のは危険極まりないという事ははっきりしています。議論の余地無しと断言します。

小1女児殺人:過熱取材対策で報道申し合わせ-MSN毎日インタラクティブ より

 広島市で小1女児が段ボール箱に入れて放置され、殺害された事件で、広島県内に取材拠点を置く新聞社・通信社・放送局計16社でつくる県編集責任者会は23日、「取材・報道の使命の重要さを認識するとともに、被害者家族をはじめ周辺住民、学校など関係者の心情やプライバシー、人権に配慮し、節度をもって取材・報道に当たる」ことを申し合わせた。事件の被害者宅周辺などでメディアスクラム(集団的過熱取材)が起きるのを、未然に防ぐための対策。

 22日には女児の父親、木下建一さんと親族一同が、県警を通じて、現在の心境とともに取材自粛を申し入れた。

 木下さんらの申し入れ全文は次の通り。

 私達は、今回の出来事で大変胸を痛めております。

 私達は、あいりを静かに見送りたいと思っています。

 敷地内への立ち入りをお控えいただければと切に思います。また、私たち家族、親せきやご近所の方々、学校、幼稚園などへのインタビューや撮影をご遠慮お願いしたいと思います。 

 どうか、何卒(なにとぞ)よろしくお願い致します。

投稿者 青柳 洸 at 午前 12時02分 社会その05 |

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