教員労組批判・・・残念ながら批判の対象は日本のそれじゃないけど
これってなんか我が日本とほぼ同じ情景なんですが。
まあさすがに日本の教員労組は将軍様を公然と礼賛することこそしていませんが、それ以外はまったく同じですよ。
唯一つ違うのは、こういう日本の狂った教育状況(日本の場合は教組だけではなく文科省の教育行政も狂っているんですが)をここまでストレートに批判するマスコミがないって事かな。
全国教職員労働組合(全教組)の釜山支部が昨年10月に教師教材用として作成した「統一学校資料集」のかなりの部分が北朝鮮歴史書籍『現対朝鮮歴史』からの抜粋であることがわかった。金日成(キム・イルソン)の抗日闘争を美化して韓国戦争(朝鮮戦争)を祖国解放戦争と描写し、金正日(キム・ジョンイル)の「先軍政治」を称賛する、一種の「親北学習書」だ。
中をのぞくと「朝鮮同胞がもっとも崇慕し待ちこがれた英雄・金日成将軍がそのりりしい勇姿を現した」「北朝鮮人民は人類歴史上初めて税金制度から解放された幸せな人民」などという噴飯ものの表現であふれている。
これを作った全教組釜山支部は昨年11月にも、APEC(アジア太平洋経済協力会議)の直前に各国首脳を卑下する内容を含む映像資料を製作し、授業の資料に使うとして物議をかもしていた。
全教組はまた、委員長をはじめとする本部幹部らがソウルの政府中央庁舎の前で50日近く「成果給与の格差拡大撤回」を要求し、座り込みを続けている。
2001年から始まった教師成果給制度では、評価の高い教師と低い教師の支給額の差が1年で6万3000ウォンにとどまり、ほぼ名前だけの制度だった。
教育部が今年、その差額を18万3000ウォンに拡大するとしたところ、全教組は赤い布を巻いて道端に座り込み、がなりたて始めた。前を行き過ぎる市民は一様に見苦しいとの反応だ。
全教組は「成果給は教師たちの間に『非教育的な競争』を引き起こす『毒入りまんじゅう』だ。平等に扱って欲しい」とし、成果金を受け取った教師の返却署名まで集めている。
1989年に全教組が誕生した時、多くの国民は軍事独裁に対する抵抗や学校民主化の動き、そして寸志を受け取らないというその方針に韓国教育の希望を感じたものだ。
その全教組は今、世界でその説得力を失った左派理念を、教育の現場で生徒たちに強制的に植え付け、教壇を全教組・非全教組間の殺伐とした争いの場に変え、教師評価・成果給・初等英語教育・水準別教育・放課後学校など自身に不利なことは何一つ受け入れようとしない醜い既得権勢力に転落した。
全教組は自ら「先生」であることを放棄したペテン教師、教師を装ったチンピラの集団だ。北朝鮮の宣伝資料を抜粋して学習し、それをありがたがって信奉する奇怪な姿は、過去のさまざまな運動の急進派が見せた末期症状と全く同じだ。
今や韓国民は決断すべき時だ。自分の子どもだけ全教組の魔手を逃れればよいといった消極的な姿勢ではなく、大韓民国の将来と韓国民、そしてわれわれ子どもたちの明日のために、全教組に正面から対抗しよう。
投稿者 青柳 洸 at 午後 06時22分 政治・行政その05, 特定アジア-南朝鮮その04, 社会その08 | Permalink
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