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2006年11月 1日 (水)

「いじめた」側がアクションを起こしたのは初めて見たかも

この4人の生徒の両親は自分の子供の行った行為を正面から受け止めきちんと筋を通した点で評価できます。

残念なのは自分の子供が残忍、陰湿ないじめを行っていた時点でそれを気づけ制止できなかったことですが、事件を起こしてしまった以上取り返しはつきませんから、起こしてしまった事から逃げずに真っ直ぐ向き合わなければいけないのは当然です。しかし、世の中には下手すれば逆切れして「うちの子供こそ被害者だ」と喚き散らす親もいるのがとても嘆かわしい限りです。

自分の子供が他人を死に至らしめるほどのいじめを行っていたということを認めるのは、自分も子を持つ親ですから大変辛いということは理解できますが、それでもその辛さを乗り越えて認めなければいけない場合はあるでしょう。

まず親が厳しい現実と向き合わない限り「いじめ」を行っていた子供は絶対に真人間にはなれないでしょう。

筑前町の事件での「7人衆」、滝川市の事件での同級生たち、今治市の事件での同級生たち、そして「いじめ」ではなく明らかな「暴行傷害」ですが須賀川市の事件での「柔道部主将」のそれぞれの親は、自分の子供がやった非道の事実をきちんと公に認め被害者に対して誠心誠意の行動を取ることを望みます。

岐阜中2自殺:遺書に書かれた4少女の両親が弔問、謝罪-MSN毎日インタラクティブ より

 岐阜県瑞浪市の市立瑞浪中学2年の少女(14)が自殺した問題で、少女が遺書で名前を挙げたバスケットボールクラブのチームメート4人の両親計8人が31日、少女の自宅を訪れた。面会後に会見した少女の父親(44)によると、8人は自分の娘によるいじめが少女の自殺につながったことを認め、謝罪したという。

 8人は同日午後1時40分ごろに訪問。少女の両親が約2時間半にわたって対応した。

 少女の父親によると、8人は「言動によるいじめがクラブ活動内にあり、それが原因で死に至らしめた。申し訳なかった」と謝った。これに対し父親は「いじめる側もいじめられる側も、周囲が子どもの発信する言葉を読み取るしかない。4人の中にはショックを引きずっている子もいる。時間をかけて見ていかなければいけない」と話したという。父親は会見で「謝罪の言葉から誠意が伝わってきた。それなりに満足している」と述べた。

投稿者 青柳 洸 at 午前 12時05分 社会その09 |

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