「いじめ」問題で絶対に表に出てこない加害者とその親
いつも「被害者」と教師、教育委員会が出てきてそれぞれの言い分を大声で言うんだが、絶対に表に出てこず何も主張をしないのが「加害者」なんだな。
どの「いじめ」事件でもほとんど同じ。不思議なことになぜか彼らは出てこないんだな。
言い訳するなり、反論するなり、謝罪するなり、何らかのアクションがあってしかるべきなんだが、何故かダンマリなんですよ。まあ、謝罪くらいはしているケースもあるんでしょうが、もう少し「加害者」側にスポットを当てた報道があってもいいと思うけどな。
以下引用記事の事件でも、問題が発覚して被害者の親が動き出して教育委員会まで動いているにもかかわらずそれでも同じ児童が執拗に暴行を繰り返しているようなんだけど、そこまで大事になっていてもその親の姿は記事中に一切なしなのはやっぱり変だろ。
なんか「いじめ」事件の加害者およびその親は表に出しちゃいけないっていう法律でもあるのか?
asahi.com:同級生暴行で集団欠席の構え 教委が防止策で回避 東京 より
「教室でけがをさせられたのに学校は何もしない」と、東京都中野区立啓明小学校の4年生の男児2人の保護者が3学期末、区に損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。それから2週間足らずの4日、区教育委員会は再発防止を約束した。保護者は5日午前、訴えを取り下げた。2人に加え、提訴に同調する保護者の児童5人も問題解決まで登校しない構えだったが、6日から始まる新学期に集団欠席が続く異常事態は避けられることになった。訴状によると、原告の男児2人は昨年4月から、同じクラスの男児2人から繰り返し暴行を受けた。1人は7月、休み時間中にわざとぶつかられて、左足をギプスで固定するけがを負い、後遺症が残るおそれがある。もう1人は同月、図工室の机の間に体を挟まれたという。
提訴したのは3月23日で、終業式の日だった。提訴した2人を含む7人の児童の保護者が「安全が確認されるまで登校しない」との書面を区教委に提出し、この日は学校を休ませた。
提訴した母親(38)は「息子は今も、少し足を引きずっている。どうして事故が起きたのか、学校から詳しい説明がない」。加害男児には「人の気持ちや痛みを教えなければならない年齢。きちんとした指導がないままでは、ある意味、『被害者』だ」との思いだ。
提訴に賛同し小6と小4の息子2人を終業式に行かせなかった母親(40)は「(加害児童は)『遊びだからね』と言いながら殴ったようで、担任は『じゃれ合っているだけ』と対応してくれない」という。小4の次男は朝起きて、「今日は僕がやられる番だから、学校に行けない」と泣いたこともあったという。
保護者たちは繰り返し、担任や校長に訴えた。教育委員会が視察に来たこともあった。しかし、その後も乱暴は続いたという。「子どもたちを守るためには、これしかなかった。ここまでしないと学校は変わらない」と口をそろえる。
中野区教委は、事故があったことを認めたうえで、担任や養護教諭、校長らの対応が適切だったのか、調査することを決めた。また、保護者側からあった、教師や地域の代表者を交えた「校内暴力・暴行事件再発防止プログラム」を作って欲しいという求めにも応じるという。
竹内沖司次長は「学校でけがが発生したことは事実。詳しく調査し、二度と起こらないよう話し合いをしていきたい。どの子にも新学期を無事に迎えてほしかったので、速やかに対応した」と話す。
投稿者 青柳 洸 at 午前 12時12分 社会その10 | Permalink
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