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2008年1月31日 (木)

言うだけタダ

後藤君は相変わらず裏づけの無い無責任な発言が好きだね。
ま、ホラだと思って話半分で聞いてればいいんだろうけど。

しかし、「再編には疑問が多い、今後も独立路線を貫く」ってやせ我慢もいいかげんにしろよって。
大資本の攻勢に対して弱小地方百貨店が単独店舗でどうやって立ち向かうの?
具体的指針をはっきり示せよ、って。

ま、昔から単なる思い付きの荒唐無稽な話は大得意だけど、現実的、具体的、理論的な話が全くできない人だったからなあ。

で、数百億円とやらの資金はどうやって集めるの?
また借入金残高を増やすだけ?

NIKKEI NET 中部版 / 丸栄の栄再開発「数百億円規模に」 より

丸栄の後藤淳社長は30日、同社の筆頭株主である興和と共同で取り組む名古屋・栄地区の再開発について「栄の新たなランドマークになることを目標にする。詳細は決まっていないが、(投資額は)数百億円規模になるだろう」と話し、大規模な事業になるとの考えを明らかにした。両社の保有不動産以外にも土地を買い増すことも検討。名古屋駅地区に流れた買い物客を栄に呼び戻したい考えだ。

 日本経済新聞のインタビューに答えた。再開発の具体的な内容については「まず両社のトップ同士で方向性を出したうえで、具体的な部分を詰めたい」と述べ、詳細が固まるには時間がかかると指摘。名古屋市が進める広小路通の歩道拡幅構想「広小路ルネサンス」にも合わせて計画を練る考えを示した。

 今後の事業展開については「百貨店は百貨店で収益を伸ばしていく」と言明。本店の土地を再開発するのを機に百貨店事業から撤退する考えはないと強調した。そのうえで、松坂屋と大丸の経営統合など百貨店業界で相次ぐ再編劇に関し「再編には疑問が多い。今後も独立路線を貫く」と話した。

投稿者 青柳 洸 at 午後 08時12分 経済その4 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月30日 (水)

んなもん自ら望んで中国製を口にした結果なんだから騒ぐことはないでしょ

確認する手段がないならまだしも、はっきりと「中国製」と表示されているものを口にして命にかかわる状態に陥ってしまうのは今や「自己責任」としか言いようがありません。

これだけ騒がれているのにもかかわらずあえて「中国製」を選ぶという愚挙を犯したんだから、それ相応の結果は受け容れざるを得ないでしょう。後から文句を言うのなら、最初から「中国製」を選ばなければいいだけの話。

中国人の食品安全管理の杜撰さは民族のDNAレベルの問題だとすら思うし、そうでなくても彼らが現実に行っている反日教育の効果を考えれば日本向けの製品に危険物が何も入っていないと信じる方がおめでたいわけですから。

とは言うものの、今回のように購入する前に確認する手段があれば「自己責任」で済ますこともできますが、問題なのは表示が無い、もしくは外食での使用素材に中国製のものが含まれている場合ですよね。

ラーメン屋の餃子なんて中国製の冷凍モノが出回っている可能性が相当高いでしょう。だからできるだけそういうものは食べないようにしていますが、それ以外のメニューの素材だって大抵出所不明ですから、知らず知らず地雷食品を口にしているかも。

今回のように即効性毒物ならすぐに結果が出ますが、遅効性の、例えば重金属なんかが含まれていた場合対処しようが無いですもんね。

ってことは、中国からの食材輸入を当面全面禁止にすることしか国民の命を守る方法は無いと言えますわな。福田も小沢もどちらも超絶親中派ですから期待薄ですけど。

食品関連企業も自らの責任を追及されたくなかったら、アメリカのように「チャイナ・フリー」を全面的に押し出した販促政策をとるべきですよね。そう宣言しない食品関連企業は今後消費者に忌避されかねませんよ。

「中国産ギョーザで食中毒多発、重体も 殺虫剤成分を検出」事件です‐事件ニュース:イザ! より

 千葉県市川市で22日夜、中国産の冷凍ギョーザを食べた一家5人が、下痢や嘔吐(おうと)の食中毒症状を訴えて入院していたことが30日、分かった。5人とも現在、入院中で、うち5歳の女児が重体という。県警はギョーザの具のニラから、有機リン酸系の農薬成分「メタミドホス」を検出。製造過程で薬物が混入したとみて業務上過失傷害の疑いで捜査を開始、流通・販売ルートなどを調べている。

 ほかにも同じ冷凍餃子を購入し、食中毒症状をで病院で手当てを受けたとの情報が同県内と兵庫県内で2件あり、各警察当局で調べている。

 調べによると、市川市の一家5人は今月22日午後8時ごろ、自宅で夕食として中国産の冷凍ギョーザ餃子を食べたところ、下痢や吐き気などをもよおし、病院に収容された。その後、県警で一家が食べた餃子を鑑定したところ、有機リン系薬物「メタミドホス」が検出された。

 農水省によると、メタミドホスは海外では農薬として使われているが、日本国内では農薬として登録されていない。

 県警によると、餃子はCO・OP冷凍食品「手作り餃子40個入り(560グラム)」(399円)で、原産国は中国。輸入業者はジェイティフーズ。昨年10月20日に製造され、賞味期限は今年10月20日までだった。


投稿者 青柳 洸 at 午後 07時02分 特定アジア-中共その3, 社会その11 | | コメント (0) | トラックバック (0)

コルセンの女性オペに「お姉さん」の幻想を持たないほうが・・・

番号通知でイタ電をするなんて想像を絶する馬鹿なのは確定なんですけど、ちょっと切ない部分もあるんですよね。

この容疑者、テレビ報道によると「お姉さんに怒られるのが快感だった」とか供述しているらしいけど、だいたいNTT系のコルセンの女性オペに妙齢の女性って少ないと思うんですけど。

電話の声だけ聞いて若い女の子を妄想しているんでしょうけど、実際は50代、3人の子持ちとかのオペも結構多かったりするんだよね。パソコンやネットの知識が要求されるISP系のコルセンですら若い独身の女の子って多いわけじゃないのに、今回は104だもんなあ。なんだか状況を想像するとちょっと切なかったするのさ。

ということで、変態の皆さん、コルセンのオペに勝手に変な妄想を抱かないようにね。


おっと、世の中には熟女好きもいっぱいいたんだっけ・・・orz

104にいたずら電話2600回、無職男逮捕 - 社会ニュース : nikkansports.com より

 NTTの電話番号案内(104)に半年間に約2600回のいたずら電話をかけ業務を妨害したとして、警視庁愛宕署は30日までに、威力業務妨害の疑いで東京都大田区南雪谷、無職藤沼孝弘容疑者(37)を逮捕した。

 藤沼容疑者は容疑を認め「独身で寂しさをまぎらわすためにやった」と供述。番号を案内してもらうことなく一方的な会話を続けていた。「切らないで」とできるだけ話を引き延ばそうとするため、オペレーターの間では「切らないで男」と呼ばれていたという。

 調べでは、藤沼容疑者は昨年6月1日から11月17日までの間、104に計約2600回にわたって電話をかけ、エヌ・ティ・ティ・ソルコ社情報案内サービス事業本部の業務を妨害した疑い。

 同容疑者は「番号を案内してもらうまで通話料や案内料がかからないからかけた」とも供述。オペレーターを「お姉さま」と呼んだり、対応が悪いと怒ったりしていたという。

投稿者 青柳 洸 at 午前 11時59分 社会その11 | | コメント (0) | トラックバック (0)

経営に参画できる「管理監督者」とは

引き続きこの話題ですが、よくよく考えると日本的発想の企業組織で本来の意味での「管理監督者」なんてのは、厳密に言えば株主総会で選任された「取締役」以外あり得ないんじゃないかという気さえします。

もっと言えば、取締役すら株主に使用される立場とも考えられるわけで、そもそも一般社員と管理監督者を分けて考える事すらナンセンスなのかもしれないですね。

それはともかく、民主党の最大の支持母体である「連合」ってのは確か「労働組合」とかいう団体の集合体だった気がするけど、もし僕のその認識に間違いが無いと仮定するならば、民主党にとっては「ガソリン値下げ隊」だけではなく「残業代払わせ隊」を作る事も同じくらい大事なんじゃないかと思うけど。

とにかく民主党は、この問題を最大の懸案に掲げて国会での審議拒否も辞さない強い態度で与党、産業界と対立する気はまったく無いってこった。民主党支持の経営層ってのも結構多いからねえ。

最大野党がこれなんだから、結局経営側のみならず日本の社会全体が「サビ残」容認なんですよ。「労働組合」とやらの集合体だと自称している「連合」すらもね。笑っちゃいますが。

「連合」よ、支持率の低下を憂いて、正規雇用者だけではなく非正規雇用者を取り込もうと今更頑張ろうとするよりも、サビ残解消のためのゼネストでも打てよ。そうすれば、もしかすると労働者の意識を労働組合にもう一度振り向かせることができるかもしれないよ。

ただなあ、今の労働者は異常ともいえるほど利己主義に傾いちゃってるから、「サビ残解消のために協調行動を」って組合役員が呼びかけても「会社から睨まれるのは嫌だから参加しない」って言いそうだよね。

で、そう言いながら「組合なんて俺たちには何もやってくれねえからな」なんて愚痴を平気で垂れるの。会社の風土を変えたければ自分が睨まれるのを覚悟の上で行動しないと何も変わらないのにね、文句だけは一人前なんだから笑っちゃうよ。

野党も組合も同僚もてんで頼りにならない世の中にいったい誰がしたんだ?

大喜びなのは馬鹿経営者だけなんですよねえ。

依然深刻な残業代未払い 飲食業界だけでなく他業界でも - MSN産経ニュース より

 正社員の店長を、時間外手当の支払い対象外の「管理監督者」として扱い、残業代などを支払わないケースは、マクドナルドなど外食産業やコンビニだけでなく、多くの業界で深刻な問題となっている。

 紳士服大手のコナカ(横浜市)は今月、元店長の男性に未払い残業代約690万円を支払うことで合意。同社は、店長を「管理監督者」として残業代を支払っていなかったが、昨年6月に労基署の指導を受け、支払いを始めている。

 家電量販店大手エディオン傘下の「ミドリ電化」(兵庫県尼崎市)も昨年末、「管理監督者」の範囲を見直し、店長などの職種を対象から外した。同社は、「管理監督者」とした社員678人の残業代計15億5400万円が未払いだった。

 ファストフードやコンビニでは、残業代未払い問題はより深刻だ。店の運営がバイト主体になりがちなため、店長の負担が大きくなり、長時間労働を強いられることが多いためだ。

 平成18年には、これまで労働組合のなかった日本マクドナルドや日本ケンタッキー・フライド・チキンで相次いで労組が結成され、労働条件の改善を求めて交渉している。だが依然として、店長は「管理監督者」のままだ。

 個人加盟の労働組合「東京管理職ユニオン」には、ファストフードやコンビニの店長からの相談が多数寄せられている。「会社への遠慮からか匿名の相談が多いが、今回の裁判の行方に期待するという声が多い」という。

 こうした状況に、労働問題に詳しい棗(なつめ)一郎弁護士は「中間管理職への残業代をカットできるという経営者側の思惑が大きい。ホワイトカラー・エグゼンプション(労働時間規制の適用除外)の導入にもつながりかねない」と批判する。

投稿者 青柳 洸 at 午前 11時08分 政治・行政その6, 社会その11, 経済その4 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月28日 (月)

店長や課長は「経営者と一体的な立場」なわけないでしょ

フードチェーンの店長のみならず多くの会社で「課長」と名がつくと残業代が支払われなくなりますが、いったいそのうちの何割が「経営者と一体的な立場」にいるんでしょうね。

ワタシの実感としては、経営に関する戦略的判断に携わる「課長」さんなんて日本全国でごく一握りなんじゃないかなって思うけど。

で、その「課長」さんたち、普段は居酒屋で「俺たちが経営者と同じなわけねぇだろーが」なーんて愚痴を垂れ流しまくっていたくせに、人事部なんかに転属になると人が変わったように「お前らは経営者と同じなんだから残業代なんか出るわけ無いだろ」とか同僚に向かって平気で言い放ったりするんだよなあ。

で、日本マクドナルドは「われわれの正当な主張が認められなくて残念」とか上から目線の偉そうなコメントを出してるけど、こういうコメントの原稿を書いてる奴も経営なんかとてもわかってないような端役だったりするんだよね。

ま、そもそも日本の経営者に良識を求めちゃいけませんな。「人間としての良識」を捨てないと経営者層にはなれないからね。

コンプライアンスがどうじゃこうじゃ偉そうに理念に掲げる会社は多いけど、そういう会社の言う「法令」には絶対に労働基準法が含まれていないのが笑えるよね。

中日新聞:マック店長は非管理職 残業代750万円支払い命令:社会(CHUNICHI Web) より

 日本マクドナルドの埼玉県熊谷市の店長高野広志さん(46)が「店長を『管理監督者』として扱い、残業代を支払わないのは不当」として、2年間の未払い残業代や慰謝料など計約1350万円の支払いを求めた訴訟の判決で、東京地裁(斎藤巌裁判官)は28日、「店長は管理職に当たらない」として、同社に約750万円の支払いを命じた。

 原告側の弁護士によると、外食産業チェーン店の店長への残業代不払いをめぐり同様の問題は多いとされるが、大企業のケースでの判決は初めて。日本マクドナルドの直営店店長も約1700人に上り、大きな影響を与えそうだ。

 同社は控訴する方針。

 訴訟では、「店長」職が、労働基準法で残業代の支払い義務が生じない管理職に相当する「管理監督者」に当たるかどうかが争点になった。

 斎藤裁判官は「管理監督者は、経営者と一体的な立場で活動することを要請されてもやむを得ない重要な職務と権限を付与されている立場にある」と指摘。その上で高野さんについて「労務管理の一端を担い、売り上げ計画なども一定の決裁権限を持っているが、権限は店舗内に限られ、企業全体の経営方針などの決定過程に関与している事実は認められない」として、管理監督者には当たらないと判断した。

 同社側は「店長は残業代の代わりに手当が支給され、アルバイトの人事考課や予算執行の権限を持ち、管理監督者といえる」と反論していた。

 高野さんは1987年に入社し、99年の店長昇格後は、月に100時間以上残業しても残業代はつかなかった。


 ■日本マクドナルドの話 当社の主張が認められず残念。主張は正しいと認識しており控訴する方向で考える。

 ■日本マクドナルド事件弁護団の声明 適切で妥当な判決だ。全国にチェーン展開する企業で働く店長に時間外、休日労働手当を支払わなければならないことを明らかにした意義は極めて大きい。

投稿者 青柳 洸 at 午後 07時34分 政治・行政その6, 社会その11, 経済その4 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月26日 (土)

鯨以外の動物には権利や愛は与えなくてもいいのか?

まず最初に指摘しておきたいのは、鯨が種によっては絶滅の危機に瀕している最大の原因は、灯油ランプの時代に鯨油だけを採るためにだけに欧米人が太平洋、大西洋で乱獲をしまくったのが最大の原因であることを、この糞ガキは知っているのか?という疑問です。

さらに、自国民が楽しみだけでキツネを殺戮していた事実に対しては何の痛痒も感じないのか?という疑問です。

同じことは、オーストラリアで現住民族であるアポリジニを無慈悲にも殺戮しまくり、今では楽しみだけでカンガルーを殺しまくっているオーストラリア人にも聞いてみたいところですが。

「鯨殺戮ハンターイ!」と叫んでおいて、その舌の根が乾かないうちに血の滴るようなビーフステーキに舌鼓を打つやつらの唾棄すべき選民意識は許しがたいものがあります。

純粋に「種の保存」の観点から科学的なデータのみを元に議論すればいいだけの話なのに、知能指数の低い阿呆どもが情緒のみで叫ぶから腹が立ちますね。

意外と欧米人の平均的な教育レベルって低いんですよね。

ロンドンの日本大使館で10代少女が反捕鯨活動 国際ニュース : AFPBB News より

【1月25日 AFP】英ロンドンの日本大使館で24日、不法侵入して調査捕鯨活動に対する抗議活動を行った英国人少女と父親の2人が警察に逮捕された。

 14歳のこの少女は父親とともに、ケーブルで大使館ロビーの石段に体をくくりつけ、クジラを「残酷に殺す」ことは間違っていると騒ぎ立てた。

 少女は「これは今とても重要な問題だ」、「(クジラは)とても素晴らしい生き物で、権利や愛が与えられてしかるべきだし、尊敬さえできる。わたしは日本人を心から尊敬しているが、彼らがクジラに対してやっていることは尊敬できない」と話しているという。

 警察の報道官は、2人の人物が不法侵入で拘束され警察署に留置されていることを明らかにした。

 1986年の商業捕鯨一時禁止(モラトリアム)決定以来、日本は調査捕鯨を目的に年間1000頭以上のクジラを捕獲している。モラトリアムに異議を唱えているのはノルウェーとアイスランドのみ

投稿者 青柳 洸 at 午後 02時22分 社会その11 | | コメント (1) | トラックバック (0)

詐欺師であることをカミングアウトしたみたいなもの

まあ、この人、まだ存命中の人のことを「あの世から見ているよ」って霊視しちゃったらしいから、そもそも詐欺師決定なんですけど、それにしても「虚偽の提案でだまされた」って言い訳だけはしちゃいけないよね。

だってさ、本当にテレビに出て自慢するほどの霊視能力があるんなら、企画を持ち込んできたプロデューサーやディレクターの底意を読み取れないはすはないと思うんだけど。

その程度の悪意も読み取れない奴が偉そうに他人に説教なんかするなよって話だよね。

細木もそうだけど、詐欺師は所詮詐欺師、悪党は表に出てこず社会の裏側でひっそりと詐欺を働いていなさい、ってこった。

江原啓之がフジを痛烈批判 「虚偽の提案でだまされた」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース より

 スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さん(43)が、カウンセリングを望んでいない人を紹介された、と公式サイトでフジテレビを批判していることが明らかになった。しかし、江原さんに対しても、カウンセリングのあり方などを巡って、いくつかの疑念が出ている。

■「望まれていないカウンセリングとは知らされなかった」

 江原啓之さんが批判したフジテレビの番組は、2007年7月28、29日に放送された「FNS27時間テレビ」。この番組では、江原さんが、秋田県の美容院経営の女性(50)に対し、亡き父親からのメッセージを伝えてアドバイスするという場面が放送された。ところが、震災被害者らにリンゴを贈るボランティアにかまけて美容院の経営を悪化させたという内容に不満を持った女性が抗議して、放送界の自主的機関「放送倫理・番組向上機構(BPO)」が審議を開始。BPOは08年1月21日、「人間の尊厳を傷つけかねない」とする意見書をまとめる事態になっていた。

 しばらく江原さんは沈黙を守っていたが、「江原啓之公式サイト」で1月22日、初めて口を開いた。江原さんは、意見書を重く受け止め、慎重に行動するとしながらも、「フジテレビの番組制作のありかたを遺憾に思います」などと痛烈に批判した。江原さんの番組の大ファンだとフジから聞かされたため出演を決めたものであって、「望まれていないカウンセリング」とは知らされていなかったと江原さんは主張。さらに、

  「テレビ局から虚偽の提案を受けた」「私自身が不覚また迂闊に騙された」

 などと、あたかも被害者であるかのように訴えた。そして、

  「問題となっているテロップの『経営難』などの発言は私からありませんでした」「ボランティアに関する経済的な苦労に対しての、バランスを指摘したにすぎません」

 と弁解した。

 そこで、フジ側に聞いてみたが、静観を決め込んでいる様子だった。広報部は、J-CASTニュースの取材に対して、「江原氏個人のHP上の発言について、私どもとしてコメントする立場にありません」と答えるのみだった。

■江原さんテレビ番組から引退?

 ところで、本当に非はフジ側だけにあるのか。


 フジテレビは、痛烈な批判にも関わらず、江原さんの責任は問わない姿勢を崩していない。J-CASTの取材に対し、広報部は「江原氏をはじめ出演者の方のまったく関知するところでない問題であると考えており、ご迷惑をおかけし大変申し訳なく思います」と逃げ腰なのだ。

 しかし、江原さんに対しても、いくつか疑念の声が聞こえてくる。テレビ批評で知られる作家の麻生千晶さんは、

  「江原さんはご立派な方なのかもしれませんが、超能力があるというのなら、『望まれていない』『経営が悪化していない』ということがなぜ分からなかったのですかね。以前に、自分が殺されることが分かっていなかった占い師がいたことを思い出します。そもそも、私は、スピリチュアルなんてみな、いかがわしいと思っています。占いなどは隠花植物のようにひっそりとやるものです。信用していないのに視聴率稼ぎに利用するテレビ局と、どっちもどっちですよ」

 と手厳しい。

 さらに、カウンセリングをしたのに、その結果、美容院経営の女性の人生を狂わせたようなのだ。美容院の従業員男性は、J-CASTニュースに次のように打ち明けた。

  「あの問題があってから、精神的に不安定な状態が続いているのですよ。店には、時々出てくるだけになっています。だから、本人に直接取材することは控えさせて下さい。江原さんには力があると言いますが、私どもとしてはクエスチョンが付いていますね」

 ただ、BPOの審議結果が出て、「『(ボランティアで贈った)リンゴの気持ちが報われた』と、本人はホッとした様子だった」という。むしろボランティアの大切さが改めて分かったということなのだ。

 もっとも、江原さんも、部分的に非は認めている。公式サイトで、「『カウンセリングを望まれている』と鵜呑みにする私自身の傲慢さがあったのだと、深く反省」「相手の心情に対する考慮に欠けた私の行動にも問題があり、深く反省するとともに、謝罪の意を述べたい」と漏らしている。

 そして、次のような意味ありげなコメントで締めくくった。

  「私自身はテレビにもしがみついているわけでもありません。私はこれからも私の道を歩んでいく所存です」

 もしや…テレビからの引退宣言なのか。J-CASTニュースでは、具体的な非についても含めて、江原さんに聞こうとしたが、

  「現状をふまえまして、今の段階では個人的に取材を受けることは差し控えたく存じます」

 との答えが返ってきた。

投稿者 青柳 洸 at 午後 01時26分 社会その11 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月24日 (木)

「日本人の、日本人による、日本人のための政治」はどこに行ったの?

民主党は「外国人にも参政権を与えよ」と党首自ら必死で旗を振っていますが、自民党は自民党で外国人が簡単に日本人になれるようにしようとするわけですか。

外国籍のまま政治に参加できるようにするよりは百倍ましな気はしますが、それにしても生粋の日本人がヒイヒイ言いながら生活しているのをそっちのけで、今現在間違いなく特権を享受している特別永住外国人に一生懸命になる政党って何なの?って気はしますわな。

この自民党の案、日本国籍を取得したら前から日本人だった人と扱いがまったくイーブンになる、ってのなら、国籍取得を奨励するのはいい事、なのかな。

ま、何はともあれ、お願いですから「日本人」を向いた政治の優先順位を上げてくださいね、政治家の皆さん。

NIKKEI NET(日経ネット):自民、国籍特例法案提出めざす・取得手続き容易に より

 自民党法務部会国籍問題に関するプロジェクトチーム(河野太郎座長)は24日の会合で、在日韓国・朝鮮人ら特別永住外国人の日本国籍取得の手続きを容易にする特例法案の今国会提出を目指す方針を決めた。

投稿者 青柳 洸 at 午後 11時40分 政治・行政その6 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月22日 (火)

「25年」が「7年6ヶ月」になっても不満なんだそうです

このBLOGですでに何度も書いていますが、酒酔い運転ってのは過失犯ではなく疑いの余地なく故意犯なんですから、酩酊の度合いなんぞ一切斟酌せずに「酒を飲んで自動車を運転した」という一事のみをもって危険運転致死傷罪が成立するようにシンプルに運用すべきです。「酒気帯び」とか「酒酔い」とかの区別も必要ありません。

3人殺してなお「懲役7年6カ月」が量刑不当と考える被告に世間の批判が集まるのは必至ですが、この男は「反省」とか「贖罪」とかどう考えているのでしょうか。いくら弁護士が職業上の義務感から量刑不当を主張したとしても、本人が自由意志で控訴を取り下げることはできるはずです。

まさか、3人死んだのは自分の責任ではない、なんて思わず、本当に反省しているのならね。

ま、そもそも酒を飲んで運転するような奴に「反省」なんて思考はありえないのかもしれないけど。

asahi.com:弁護側も控訴 「判決は事実誤認」 福岡・3児死亡事故 - 社会 より

 福岡市で幼児3人が死亡した飲酒運転事故で、業務上過失致死傷罪などで懲役7年6カ月(求刑同25年)の判決を受けた元同市職員、今林大(ふとし)被告(23)の弁護側は22日、一審・福岡地裁判決を不服として福岡高裁に控訴した。「事故当時、被害者が居眠り状態だったため被害が拡大したとの主張が認められなかったのは事実誤認で、量刑も重すぎる」と主張している。検察側も危険運転致死傷罪を否定した判決は事実誤認だとして、すでに控訴している。

 弁護側は公判で、被告は「酒の影響で正常な運転が困難な状態」ではなかったとして危険運転致死傷罪を否定し、業務上過失致死傷罪を適用したうえで執行猶予付き判決を求めていた。控訴の理由について、「被害車両は追突後約40メートルの間、ブレーキやハンドル操作がなかった」と指摘し、被害者側にも過失があったと主張。「追突の弾みで起きた単純な事故ではない。適正な責任の配分を求めたい」としている。

 弁護側の控訴について、被害者の大上哲央(あきお)さん(34)と妻かおりさん(31)は代理人の弁護士を通じて「全く信じられない気持ちです。被告が量刑が重すぎると考えているのであれば、3人の死についての責任を全く感じていないのではないかと思われるからです。不愉快に思います」との談話を出した。

投稿者 青柳 洸 at 午後 11時03分 社会その11 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年1月20日 (日)

アトレーワゴン・カスタムターボRS

Atrai

7年ぶりにクルマを乗り換えることにしました。

RAV4の初代3ドア、2代目5ドアと乗り継いできましたが、ちと資金不足に陥っておりましてやむなく軽自動車ユーザーに相成りますです。

ま、今の軽自動車は20数年前に乗っていたスズキ・アルトとは雲泥の差でしょうから、家族の足には十分過ぎるとは思いますが。

アトレー乗りの皆様、新参者ですが何卒ヨロシクです。

投稿者 青柳 洸 at 午後 06時42分 趣味 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年1月19日 (土)

距離を置いてきた?

うーん、モノは言い様というか・・・。
相当前から同業間での提携の道を探ってきていたはずなんだけどなあ。

結局一番避けたかった(ケドどんどん深みにはまっていった)不動産事業(=場所貸し業)にさらにシフトせざるを得ないってことなのか。

非常に有能な経営者である後藤クンは「いまだ百貨店業を両輪の一つと位置づけている」と力んでいるようだけれど、地方単独店舗の弱小企業(のくせに「東証一部上場」なんだけどさ)が大手と提携しない限り「百貨店」として生き残る術は無いと思うんだけどね。

だって百貨店は「商品」を仕入れなきゃ成立しないんだけど、豊橋丸栄とあわせた商品扱い量を考えても例えば百貨店ですらないイオンの方がよほど商品政策に余裕があるのは子供でもわかること。他の巨大百貨店グループとガチで喧嘩していく商品競争力をどうやって確保するつもりなのよ。

いっそのこと「百貨店」をあきらめて完全場所貸し業に転換したほうがよほど効率経営ができると思うよ。

そうなるとギリギリ以下まで減らしてきた従業員がさらに余っちゃうって大問題はあるけどさ。

NIKKEI NET 中部版 / 丸栄、興和からの増資でてこ入れ 買収防衛の意味合いも より

 丸栄が興和との資本関係強化に動いた。両社を結びつけたのは丸栄が保有する名古屋市の中心街、栄地区の不動産だ。名古屋の老舗百貨店では松坂屋が大丸との統合に動く一方、丸栄は百貨店同士の再編に距離を置いていた。今後は関係が深かった興和と2人三脚で栄地区の再開発事業に活路を求める。

 丸栄はジェイアール名古屋高島屋、ミッドランドスクエアなど大型ビルの完成でにぎわう名古屋駅地区に買い物客を奪われており苦戦が続いている。2007年2月期まで15期連続の減収。百貨店事業は今後も大きな成長が見込めない。

 丸栄の後藤淳社長は記者会見で、松坂屋と大丸の経営統合など相次ぐ百貨店業界の再編劇について「他社との連携は考えていない」と否定。今後も単独で生き残る考えを強調した。一方で「百貨店業だけで将来的に大きく利益を増やすのは難しい」とも指摘。今後は百貨店事業との両輪として不動産事業を新たな柱に育てる方針を打ち出した。

 丸栄が抱える不動産は土地と建物合わせ簿価でみても約440億円(昨年8月末時点)。大半が栄地区の一等地で、「現在の地価では簿価の2倍以上の価値になる」(商業地に詳しい地元の不動産鑑定士)とみられる。これに対し15日現在の丸栄の時価総額は約103億円。有利子負債を考えても、大型ビルの建設など不動産事業が軌道に乗れば百貨店事業をしのぐ収益性を確保できる可能性は十分だ。

投稿者 青柳 洸 at 午前 09時56分 経済その4 | | コメント (3) | トラックバック (0)

2008年1月12日 (土)

衆愚の民意なんて軽いもんよ

昨今、なんだか参院選の結果をもとに野党は「民意、民意」の大合唱ですが、その“民意”とやらを一身に受けた野党の党首がこんなテキトーな行動をしていては、いかに衆愚の民意が軽いかって事がよくわかりますよね。

年金制度を崩壊させた張本人である社会保険庁の職員たちの労働組合が全面的に支持する政党らしいっていえばらしいですがね。

鳩山は「選挙応援も国会審議もどちらも公務だ」と強弁していますが、憲法上の要請を考えれば「政党の役員」よりも「国会議員」の資格のほうが百万倍重いことは小学生でもわかる事です。よくもまあこんな低レベルの言い訳をして平気でいますね。

しかし、いくら三顧の礼を尽くして代表の座に無理やり残ってもらったからって、ここまで小沢に勝手放題させるとはなあ。

要は自民党もクソですが、民主党だって同じくらい臭くて汚いウンコだってことですな。

小沢代表、再可決前に退席=「常識ない」、民主内からも批判(時事通信) - Yahoo!ニュース より

 民主党の小沢一郎代表は、新テロ特措法が再可決・成立した11日午後の衆院本会議を途中退席し、反対票を投じずに棄権した。小沢氏周辺は、大阪府知事選の同党推薦候補の応援のためとしているが、与野党攻防の最終局面での「戦線離脱」に、党内や他の野党から批判が相次いだ。

 小沢氏は本会議冒頭から出席し、再可決の賛否をめぐる討論に耳を傾けた。しかし、最後の4人目が討論している最中に退席。数分後に投票が始まり、与党席から「小沢代表はどうした」「本心では(再可決に)賛成なんだ」といったやじが飛び交った。

 同日夕、大阪市内での街頭活動を終えた小沢氏は、途中退席に関する記者団の質問には一切答えず、その場を立ち去った。

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は記者会見で「(投票も選挙応援も)両方とも公務で、選挙の方を選ばれたということ」とかばった。しかし、党内からは「常識がない。今までやってきたことを全部ぶち壊した」(国対幹部)、「現場の士気にかかわる」(中堅)といった不満が噴出した。

投稿者 青柳 洸 at 午後 09時42分 政治・行政その6 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月 9日 (水)

親の責任は?

「住民の日常的な通り道になっていた」という事実をもって鉄道会社の過失責任を問う前に、自分自身親として「危険だから踏み切り以外の場所で線路内に立ち入っては駄目だ」と強く子供を教育していなかった責任はどう考えているんだろうか。

そもそも柵があろうが無かろうが線路内は私有地(つまり所有者の許可無く侵入禁止)であり、それ以外にもわざわざ別途法律で立ち入り禁止が規定されている(鉄道営業法第37条)わけで、それだけ考えても7千万円以上の法外な損害賠償を請求できるような事例じゃないだろうと思うのですが。

少なくとも僕なら恥ずかしくてこんな訴訟起こせません。

裁判所も「やれやれ」とかつぶやきながら仕方なく和解を勧告しているんじゃないでしょうか。

そもそも、親も親なら弁護士も弁護士ですよ。弁護士にしてみれば、全面敗訴したところで成功報酬分は入手できなくても一定額の弁護報酬は確実に手に入るのだから結論なんかどうでもいいと考えている、とすら思えてしまいますよね。

松山の列車死亡事故:損賠訴訟 地裁が和解勧告 /愛媛 - 毎日jp(毎日新聞) より

 松山市針田町の伊予鉄道郡中線の線路で05年11月、小学2年生だった菅瑞稀(みずき)ちゃん(当時8歳)が列車にはねられて死亡した事故で、父藤光さん(46)らが伊予鉄道(同市湊町4)と県を相手取って約7400万円を求めている損害賠償訴訟で、松山地裁が7日までに双方に和解勧告をしていることが分かった。和解内容については25日に同地裁で提示される。

 訴状などによると、05年11月29日午後4時半ごろ、瑞稀ちゃんは同市針田町で線路沿いに立てられているさくのすき間を通り抜けようとして、列車にはねられた。原告側は「さくのすき間は住民の日常的な通り道になっていた。会社は保安設備のないまま危険を放置した」と管理責任を指摘。また、線路沿いのガードレールの管理者である県についても提訴していた。

 原告側の中川創太弁護士は「(和解案が)会社や県の責任についてどのように触れているのかまだ分からず、現時点では合意について判断できない」と話している。全面的に争う姿勢を見せてきた伊予鉄道の担当者は「詳細を把握しておらず、今後検討する」とコメントしている。

投稿者 青柳 洸 at 午後 07時08分 社会その11 | | コメント (0) | トラックバック (0)

こんなのわざわざ調査するまでも無いですよ

えっ、こんなの普通だと思ってた。

たとえば去年まで普通の中学校で保護者としてかかわっていた部活バスケですが、県内一の中学校とか名古屋市内一の中学校でも当然のように同じく・・・って感じですよ。

また、指導教諭が転勤すると時を同じくして一斉にチーム主力の生徒が教諭の転勤先へ転校しちゃうってのもよくある光景で。そこに本当に住んでたらそんなこと簡単にできないはずなのにねえ。

そもそも教諭や管理職が絡んでいないと絶対できないはずなので、学校はおろか当然教育委員会だって各委員の個人レベルでは現実を承知しているはずだし、いまさら守山北中一校だけ槍玉に挙げるのは不公平極まりないですわな。

さらにいえば、名古屋や愛知だけじゃなく公立校でありながら全中の常連校になっているようなトップレベルの現場なんて日本全国当たり前でしょう。

建前で突っ走るなら全国一律で厳密に枠にはめなさいな。

本音と建前の違いを知っていていつも知らん顔をする教育委員会とやらの委員さんたちは、少しは子供たちの見本になるような行動を取ったらどうですか?

何はともあれこういう強豪校といわれる学校のやりたい放題を、それ以外の普通の学校できちんと地元学区の中から通いながら真面目に一生懸命部活をやってる子供たちはそれはそれは冷ややかな目で見ていますよ。

<越境>バレーボール部員住民票だけ移し 名古屋市の中学(毎日新聞) - Yahoo!ニュース より

 名古屋市守山区の市立守山北中学校(藤吉友真校長)が、他の中学校の生徒7人の住民票だけを移動させ、転居を伴わないまま越境通学させていたことが分かった。7人は同校で男子バレーボール部に所属。同部は昨夏の全国大会で優勝した強豪で、同部顧問の男性教諭(60)の働きかけや生徒の希望があったという。市教育委員会は、市が認めていない学区外通学の可能性があるとして調査している。

 市教委によると、学区外通学していたのは3年生5人と2年生2人。いずれも愛知県内の別の学区から転校してきて、守山北中の学区内に住むバレーボール部OBの住所に住民票だけを移していた。

 昨年10月に情報を受けた市教委が同校に調査を指導。同校が保護者に勧告するなどした結果、4人が自宅のある地域の中学校に転校したが、うち1人はなじめずに守山北中に戻ってきたという。現在も3年生4人が通学を続けており、同校の小島均教頭は「05年から学区外通学を把握していたが、子供のことを考えて黙認していた。今後解消に努めたい」と釈明している。

 市は、卒業直前の転校など12項目に該当する場合は例外的に生徒の学区外通学を認めているが、部活動目的では許可していない。市教委はほかの中学校数校でも認められない学区外通学が行われている可能性があるとみて調査している。

(追記)
だから、上で書いた通りだったでしょ。

そもそも教諭が異動して同時に複数のバスケット部員が一斉に同じ学校(猪子石中)から転入してきたら、普通の管理職なら誰でも気がつくでしょう?それを「学校側は06年6月ごろ、この事実を把握し」って事後に気がついたような言い訳をしているけど、こういう嘘を平気でつく大人は教職についちゃいけないと思うんですよね。

受け入れた学校も転校を認めた教育委員会も全部グルなのは当たり前なんですけど。

中日新聞:バスケ強豪校でも「越境」 名古屋若水中、異動“名将”慕い20人:社会(CHUNICHI Web) より

 名古屋市内の公立中学校生徒がクラブ活動を優先して「越境」通学していた問題で、名古屋市千種区の若水中学校でも、女子バスケットボール部20人が、住民票だけを学区内の住所に移して越境通学していることが分かった。昨年8月の全国大会でベスト8に導いた顧問を慕う生徒が大半という。同市教委によると、公立小中学校で越境通学するケースは昨年6月時点で246人、スポーツ関係に限ると現在41人に上る。

 若水中などによると、越境通学している生徒は、1年6人、2年8人、部活を引退した3年生が6人。2006年4月から昨年7月までに、愛知県内の自宅に住みながら、住民票を学区内の知人宅やバスケ部OB宅などに移して同校に転入した。

 女子バスケット部顧問の男性教諭(57)は前任校で全国優勝を達成するなど指導力が高く、同教諭が若水中へ異動した06年春、前任の中学校で教えた部活動の生徒6人が転入、その後も同様のケースが相次いだ。

 若水中は昨年の全国中学校バスケットボール大会で、初出場でベスト8に進出。ベンチ入りメンバー15人のうち、12人が越境通学だった。

 学校側は06年6月ごろ、この事実を把握し、保護者らと話し合ったが、地元の中学校に戻った生徒はいないという。松本悟教頭(56)は「指導力のある教諭のもとで頑張りたいという生徒や保護者の意志が固かった」と話している。

 昨夏の全国大会で初出場で優勝した同市守山区の守山北中学校バレーボール部でも、ベンチ入りの男子部員7人が越境通学していたことが判明。市教委の指導で3人が地元中学に戻ったが、4人はそのまま在籍している。

 ■愛知教育大の折出健二副学長(教育臨床学)の話 能力を発揮する場を学校に求める風潮は、これからますます強くなっていくだろう。自分を高めるために部活動で特定の顧問の指導を受けたいと願う生徒らにどう対応するか早急に議論を深める時期に来ている。一方で、学校選択を完全に自由にすると、進学に有利な学校に生徒が流れたりし、淘汰(とうた)される学校も出てくる。子どもが地域で学ぶ権利を保障する公教育のバランスも重要だ。

投稿者 青柳 洸 at 午後 06時38分 社会その11 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月 7日 (月)

目糞鼻糞

志位も市田も記事にあるようなレストランでは生まれてこの方一度も会食したことがなく、外での公的な会食の際はいつも松屋か吉野家、もしくは定食屋で「サバの塩焼き定食」とかなんですよね。

もちろん党内部の会合の際は階級別に弁当のランクに差をつけるなんてとんでもなく全員一律500円程度の弁当以外絶対に食わないんでしょうね。

ちなみに幹部に専属料理人を雇っていたり、幹部しか使えない豪勢な別荘を一般党員にノルマを課して搾り取った上納金でぶっ建てているのはいったいどこの党ですか?

この記事を書いた阿呆は、(想像上の)“庶民”からやんやの大喝采を浴びる自分の姿をうっとりと妄想しながら書いたんでしょう。

時代錯誤も甚だしいわ。市民の良識をバカにするのもいい加減にして欲しいですね。こういう古臭いアホバカな思考から脱却しないといつまでたっても泡沫政党のままでっせ。

福田首相は会食好き?-2008年1月7日(月)「しんぶん赤旗」 より

 政権発足から百日余となった福田康夫首相が、庶民の苦悩をよそに、高級レストランや日本料理店などで、財界人や側近などとひんぱんに飲み食いをしていたことがわかりました。

 各紙に記載されている首相の動静欄をチェックしたもの。

 参院選の大敗を受けて福田氏が首相に選出されたのは昨年九月二十五日。二十八日に東京・虎ノ門のホテルオークラ内の中華料理店「桜花林」で秘書官と食事したのを皮切りに、首相がレストランなどで会食したのは、計二十二回にのぼります。

 十月は東京・内幸町の帝国ホテル内のフランス料理店「レ セゾン」(三十一日)など三回だけでしたが、十一月中旬の米国・シンガポール外遊を終えると、飲み食いのペースがあがりました。

 こんなぐあいです。

 ▽十一月二十八日、ホテルオークラ内の「山里」(官房副長官ら)▽同三十日、「山里」(秘書官ら)▽十二月一日、帝国ホテル内の日本料理店「なだ万」(経済産業省の事務次官ら)▽同四日、東京・紀尾井町の日本料理店「福田家」(シーファー駐日米大使ら)▽同六日、東京・永田町のうなぎ店「山の茶屋」(山崎正和中央教育審議会長)

 会食の相手は、官房副長官や秘書官、五百旗頭真防衛大学校長らブレーンが目立ちます。十二月一日の「なだ万」での会食が「地球環境問題の勉強会」など、わざわざ外でやらなくても官邸でよさそうなものも。

 日本経団連の御手洗冨士夫会長ら財界人とは、十二月十三日、二十一日と、いずれもグランドプリンス赤坂ホテル内のフランス料理店「トリアノン」で会食しています。

投稿者 青柳 洸 at 午後 11時10分 政治・行政その6 | | コメント (0) | トラックバック (0)

やりきれない現実

被害者は完全にやられ損ですよね。

「公衆電話の会話を盗み聞きされた」なんていう言い草もおそらくは完全に妄想の世界の話なんだろうし、よしんば会話が耳に入ったとしても公衆電話なんだからそんなもの受忍限度の範囲内としか言い様がありませんからね。

で、勝手な思い込みで暴行を受けて意識不明の重体にさせられても相手は責任能力なしでお咎めなしになる可能性大なんだから本当にやりきれません。

一昨日の包丁を振り回して他人を襲った「皆殺し」高校生やら、その前の香川県知事をナイフと金槌で殺してヒーローになりたかった高校生、そして昨年末の散弾銃乱射男とかにも同じ匂いを感じます。

「責任能力なし」っていう認定は、言い換えれば「無制限殺人許可」みたいなもんですよね。

このような事件の度に何度も書いていますが、“人権派”といわれる無責任な人たちに怒られるのを覚悟で言えば、我々のような何の罪もない人々が「突然狂犬に噛みつかれる」かのような悲しい事件を防ぐには、「予防拘禁」しか方法はないと思うのですが。

無論拡大解釈で何の危険もない人が恣意的に認定されて隔離される危険性は百も承知ですが、だからといって次は自分や家族が被害者になるかもと怯えながらただ黙って見ているだけ、ってのは願い下げです。

「会話聞かれ腹立った」 病院で女性倒され重体 - MSN産経ニュース より

 6日午後7時半ごろ、愛知県岡崎市羽栗町の医療法人「羽栗会羽栗病院」で、統合失調症の入院患者の男が突然、病棟2階の広場のいすに座っていた入院患者の女性(63)を突き倒した。女性は床に頭を打ち付け、意識不明の重体。病院から通報を受けた岡崎署が7日、傷害容疑で愛知県蒲郡市の無職の男(29)を逮捕した。

 男は犯行直前に広場の公衆電話で電話をしており、調べに「会話の内容を聞かれ腹が立った」と供述。同署は責任能力の有無を慎重に調べている。

 羽栗病院には精神科や内科などがあり、ベッド数は約100床。

投稿者 青柳 洸 at 午後 11時00分 社会その11 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月 4日 (金)

「つい、うっかり」では間違うはずは無いと思うのだけれど

油種を選択する時点で意図的に「軽油」を選択して「軽油用のノズル」を意識的に選んで給油しない限り間違いようが無いと思うんだけれど。

やったことないから本当のところは知らんけど、普通に考えれば「ガソリン」を選んだにもかかわらず「軽油用のノズル」からでも自由に給油できるんだったら、たとえば「レギュラー」を選んでおいて「ハイオク」を給油するってインチキも簡単にできちゃうじゃんね。

うっかり間違えたんじゃなく、阿呆が「こっちのが安いじゃん」とかいう理由で明らかに意図的にガソリン車に軽油を給油したんでしょ?

自業自得じゃないですか。

阿呆は放っておけばいいんじゃないですか?
いちいち過保護にするから学習せずにつけあがるばかりなんですよ。

それよりもまれに実在するセルフスタンドで咥えタバコで給油する命知らずを即時警告なしに射殺していいっていう法律を作ってくれ。自爆するだけならいいが他人を巻き込む恐れ大だからね。

咥えタバコ給油、今後燃料電池車が一般化して水素スタンドとかになったら、あちこち大爆発が起きてすごいことになったりして。

NIKKEI NET(日経ネット):社会ニュース-セルフ式の誤給油相次ぐ・消防庁が注意呼び掛け より

 セルフ式ガソリンスタンドの客が誤ってガソリンエンジンの車に軽油を給油し、車が動かなくなるなどのトラブルが相次いでいるとして、総務省消防庁は12日、都道府県と政令指定都市の消防・防災担当者に、管内の給油所などに注意を呼び掛けるよう通知した。

 消防庁によると、ガソリン車に軽油を給油すると、車体から白い煙が出たり、エンジンがかからなくなったりするケースがある。これまでに全国石油商業組合連合会など関係団体にも、誤給油防止の徹底を要請している。

セルフ式給油所で相次ぐ「誤給油」「不慣れ」が原因、目立つ |下野新聞「SOON」ニュース より

 利用者自らが給油するセルフ式給油所で、ガソリン専用車に軽油を入れるといった「誤給油」が後を絶たない。日本自動車連盟(JAF)栃木支部によると、昨年10月から同年末までに、誤給油によるエンジントラブルでの出動が、同栃木支部では少なくても10件はあった。原油高騰で「安さ」を売りにしたセルフ式が人気を集めているが、油種の入れ違いの原因の多くは「不慣れ」。行楽などで車を使う機会が増える年始となった。同栃木支部は注意を呼び掛けている。

 「これどうやって使うんですか」。宇都宮市内のセルフ式給油所で店員に給油方法を尋ねる六十代の女性。所長は「ガソリン価格が高騰した(昨年)九月ごろから、給油方法の問い合わせが増えた。年齢層では男性が六十代以上、女性は二十代からですね」と言う。

 従業員が給油などを行う「フルサービス」給油所が減少する一方、セルフ式は拡大の一途。県石油協同組合によると、設置が認められた一九九八年以降セルフ式は右肩上がりで増え、百六店(昨年十二月二十八日現在)に達している。

 宇都宮市内のセルフ式給油所の所長は「(昨年)九月以降、販売数量は前年同月比で二・五倍の伸び」とドライバーの需要を実感している。

 JAFによると、セルフ式の増加に伴う誤給油のトラブルは相次いで発生。昨年十二月一日から同二十日までに全国で出動した油種入れ違いのケースは百一件に上る。

 理由は「初めてセルフ式を利用した」「ぼんやり、うっかりして」などが多く、灯油を給油したケースも二件あった。

 同栃木支部によると、ガソリン車に軽油が混じると、量にもよるが白煙を噴いて走行できなくなることがある。軽油専用のディーゼル車にガソリンを入れるとエンジン系統が故障し、止まってしまうことも。

 故障現場で車両の燃料の抜き取りはできないため、付近の給油所や修理工場に持ち込むことになり、ドライバーの出費もかさむ。同栃木支部ロードサービス隊の和気光男副隊長は「ガソリンや軽油は危険物という認識を持って、確実に給油してください」などと話している。

投稿者 青柳 洸 at 午後 07時52分 社会その11 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年1月 3日 (木)

この時期の風物詩に思う

「こんにゃくゼリー」に対しては「こんな危険なものを野放しにしているのは信じられない愚行としか言いようが無い」とヒステリックな金切り声を上げている人々が、毎年のように報道されもはや風物詩とすら言える日本の伝統食である「もち」の誤飲事故に対しては一切口をつぐんでいるのはなぜでしょうか。

「こんにゃくゼリー」による死亡者数なんか、有史以来の「もち」による死亡者数に比べたら統計上の誤差レベルにしか過ぎないでしょうに。

自分たちの子に対する躾の不備をメーカーや行政に押し付けるのはいくらなんでも破廉恥だと思うがなあ。

ところで国民生活センターの「もち」に対する公式見解はどうなんでしょうか。

万が一、「“もち”で引き続き重大事故が続いている現状に鑑みると、事故の再発を防ぐための明確な方策が示されない現状においては、“もち”は子どもや高齢者に食べさせることを控えるべきである」と本気で思ってたらあきれるばかりですよね。

【ご参考】
死亡事故2件発生 こんにゃく入りゼリーの事故 -子どもや高齢者に与えないこと!-(報道発表資料)_国民生活センター

もち詰まらせ4人死亡=年末から16人を搬送-東京(時事通信) - Yahoo!ニュース より

 東京都内で昨年12月26日から2日午後8時までに16人がもちをのどに詰まらせて病院に搬送され、うち高齢者ら4人が死亡した。搬送された16人はいずれも50代以上だった。

 東京消防庁によると、2日午前11時ごろ、足立区内に住む男性(83)が、自宅で食べていたもちをのどに詰まらせた。男性は病院に運ばれたが間もなく死亡した。

 12月27日には八王子市内の老人ホームで男性(71)が、同29日に三鷹市内の男性(80)、今月1日には大田区内の男性(59)がもちをのどに詰まらせ死亡した。

投稿者 青柳 洸 at 午前 11時46分 社会その11 | | コメント (1) | トラックバック (0)