世界中の誰しも(除く中国共産党員)があり得る話だと思い描いていたシナリオを裏付ける証言が出てきました。
証言だけなら信憑性に疑問がつくところですが、当の中共が発表した報道写真や映像から当該“チベット人”暴徒の姿をわざわざ修正して消しているという事実が証言の信憑性を裏付ける結果になっています。
中共の幹部の知能指数が低いことは知っていたつもりですが、ここまで低レベルの知能しかないとは思いませんでした。まさにサル以下ですね。
ま、そのサル以下の知能しかないサル回しの言うことに唯々諾々と従うしか能のないチンパンジー総理のいる国もあるようですが。
大紀元時報-チベット弾圧:チベット人に扮した警察官がデモ隊を扇動 より
【大紀元日本3月22日】3月14日にチベット・ラサ市で発生したデモ隊列と中共軍の衝突事件で、タイ華僑の女性が、デモ隊の中にチベット人を装った警察官が刀を手に潜入していたのを目撃していた。ダライ・ラマオフィス宗教事務職員・阿旺念札氏が18日、国際ラジオ「希望之声」の記者に対し、明らかにした。この女性は、BBC放送の番組の中で中国大使館が提供したニュース写真の中にこのチベット人に扮した警察官の写真を見つけたという。
当該の女性はラサ市で勉強をしており、現地の警察官と親しくなりよく派出所に行っていたので他の警察官のことも知っていた。14日、ラサ市でチベット人によるデモ行進が行われ、当時彼女と他の外国人達は八角街の派出所に名義上「保護」のために集められた。その際、警察官が手に刀を持ち、逮捕した人と共に派出所に入って来たのをその目で目撃。その後、その警察官は、チベット人の服を脱ぎ捨て警察の制服に着替えたという。
阿旺念札氏によると、この女性がもともと警察官の友人であり、当時その近辺は危険であったため多くの外国人と共に派出所の中に「保護」されていた。それは中共が全ての外国人に早く、チベットから離れさせることを決めたからだという。そのため外国人らは「保護」され派出所の中で待たされ、一刻も早くチベットから離れるよう促された。この女性は、こうしたことを目にして、やっと、警察官がチベット人に扮してデモ隊に潜入していたということは人に話してはいけない秘密なのだということを知ったという。
このタイ華僑の女性はこの出来事を見て非常に驚き、これらはすべて人を欺く行為だと思ったという。中国共産党政府は社会の混乱を造り出している。警察が率先してこのようなでっち上げをすることは許されるはずがない。
2日後、この女性は他の外国人と共にラサから離れることを迫られ、ネパールを経由し、インドに到着し、BBCの番組で中国大使館が提供したメディアの写真からチベット人に扮したあの警察官を見つけた。この女性の目撃では、実際は、チベット人に扮していた警察官が人々を煽動していたという。事実が隠ぺいされていることにこの女性は驚いた。
女性は、インドのチベット人亡命組織にこの事を知らせた。17日の集会において、チベット人組織は外部に対しチベット人に扮した警察官の写真を発表した。中国大使館はメディアに対し前後に2枚の写真を提供したが、その写真からはチベット人に扮した警察官は消えていた。
この写真は中国大使館がBBCと自由亜洲之声(THE VOICE OF FREE ASIA )に対し送ったものだと阿旺念札氏は話す。もう一枚の写真にもこの人物は映っていない。テレビ画面にはこの刀を持つ人物は映っているうえに、人を切りつけていたにも拘らず、その後のカメラはこの人物を追いかけていない。全くのでっち上げであることがわかる。ある人がこれらの問題を提出したところ、テレビ画面からも映像が消えたそうだ。
デモ抗議事件で、警察官が暴徒に扮して煽動や濡れ衣を着せるための行為を行ったのは一度だけではない。1989年チベットに深く入り込んで取材を行った中国の記者・唐達献氏は「刺刀直指拉薩――1989年チベット事件記録」という記録を書いている。記録には、当年チベット人が起こした平和デモの数日後、中共当局は多くのスパイと普段着を用意し、市民や僧侶に扮し計画的に状況を盛り上げ、経塔を焼き払い、穀物食糧販売店を襲い、店から根こそぎ略奪し、民衆による物資の略奪を促した。この作戦が成功した後、軍警察は血腥い鎮圧を展開したのであるとされている。
今回のチベット民衆による抗議行動は1989年と似ている。20歳前後の男性のグループが十分に計画を練ったうえで行動を起こしている。まずスローガンを叫び、すぐさま小昭寺の近くに駐車してあった車両に火をつけ、その後周囲の商店に押し入り、商品を略奪したうえ、続けざまに数十件の商店を焼き払っている。配置には秩序があり、歩調も機敏で動作も手練れたものである。小昭寺付近の道路にはすでに大きさが揃い、重さが1、2kg前後の石が用意され、配備された公安や私服警官らが早めに登場。その後、大量の軍警察と軍用車がすぐに到着し、違和感なく発砲し“暴動鎮圧”というシナリオを成功させるのだ。
中国共産党が再び暴力事件を画策し、チベットの罪なき人々に濡れ衣を着せるのか否か、世界中が注目している。
【追記】
で、こういう情報を前提として以下の中共国営の国際放送局ソースの記事を読むと、なかなか趣が深かったりします。
CRI online / 「お金で雇われた」、ラサ暴力事件で破壊活動について供述 より
ラサ市の暴力犯罪事件に参加した不法分子の供述によりますと、この事件は、ダライラマ一派が組織的、計画的、念入りに画策し、煽動したものであり、国内外のチベット独立勢力が結託した事件だということです。
チベットの林芝地区のドルゥマは「チベット独立勢力がお金で雇ってくれた。指示に従って、破壊活動を行った。多くの物を壊し、火をつければ、もっと多くのお金がもらえる」と供述しました。
また、主な犯罪者の一人であるナワンランジはラサで5軒の雑貨店を経営しています。店が雇っている6人に分裂活動をさせました。ナワンランジは「自分はお金を出し、仕事がなくて遊んでいる人を雇って、暴力犯罪事件を画策、煽動した」と供述しました。
しかも、「衛星写真によると、死者は500人以上、負傷者は1万人」とインドで報道された途端に、以下のような記事が出てくるのがなんだかねえ(笑)
チベットで道路に寝るのがブーム - Ameba News [アメーバニュース] より
いまチベットで道路に座ってリラックスするのが大流行しているという。しかし、街中でたむろをするのではなく、国道や幹線道路などで座り込み、リラックスするのがブームなのだ。
この道路座りはどうしてブームになったのか? チベットの道路に詳しいチベット人のマッパマさん(37歳)によると、これは「おこるべくしておきた現象」とのこと。なんでも、チベットは昼と夜の気温差が激しく、昼間は20度をこす気温でありながら、夜はマイナス15度になることもあるという。それゆえ、昼間のアスファルトの道路は非常にあたたかく、チベット人たちは道路に密着して熱を感じたいのだという。
朝や夜が冷える地域に住むチベット人たちにとって、道路の熱は非常に大切なエネルギー吸収源になるわけだ。道路で座ったり寝たりできるのは、チベットの首都・ラサではあまり見かけなく、特にダァムやシガツェ方面(チョモランマ方面)に向かう道路に多いという。
道路に座りながらお茶を飲み、トランプをしたりケータイをいじるのがオツなのだとか。とにかく、自動車や馬車にひかれないようにして寝そべってほしいものだ。 執筆:荘凛華 翻訳:加油加油有限公司
【さらに追記】
「西側メディアは「人の不幸喜んでいる」と新華社」世界から‐中国・台湾ニュース:イザ! より
【北京=野口東秀】中国国営新華社通信は22日、チベット自治区ラサで起きた騒乱による市民の死者が13人から18人に増え、警察官1人の死亡も確認したと伝えた。市民の負傷者数も市民382人に拡大し、うち58人が重傷。治安当局側の負傷は241人で、うち23人が危篤状態という。また、当局に投降してきた人は183人となった。破壊行為などでの経済損失は日本円換算で約36億円以上としている。
14日以降の一連の騒乱の死者数については、チベット亡命政府スポークスマンは、「甘粛省瑪曲県で射殺された19人を含め、少なくとも99人に達した」としており、当局側と大きく食い違っている。亡命政府のリンポチェ主席大臣は、「ラサ以外での死者は約150人との未確認情報がある」としている。
新華社電は21日に配信した論評記事の中で、「公式発表を信用せず、人権団体と西側メディアは人の不幸を喜び、騒乱を楽しんでいる」と非難。「こうした暴動が彼らの国で起きたなら、中国ほど抑制された対応をしたのか」と指摘した。
22日付中国共産党機関紙「人民日報」は論評記事を掲載、騒乱は「国内外のチベット独立勢力が計画したもの」で、「(チベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世の)『ダライ集団』が綿密に陰謀、扇動した」とし、「一貫して標ぼうする『非暴力、平和対話』は徹頭徹尾のうそであり、『独立を求めない』という吹聴は正真正銘の欺瞞(ぎまん)だ」と非難した。
「こうした暴動が彼らの国で起きたなら、中国ほど抑制された対応をしたのか」って、そもそも先進民主国家ではこんなばかげた騒乱は起きないし、よしんば起きたとしても、いきなり自動小銃を乱射して装甲車で群集を踏み潰すようなキチガイ沙汰はしないですよ。少なくとも日本なら放水車と催涙ガス弾の投入、せいぜい伝説の水平撃ちくらいですからね。
最後の一文がまた泣かせますね。
「(中共政府が)一貫して標ぼうする『抑制された対応』は徹頭徹尾のうそであり、『ダライラマが扇動している』という吹聴は正真正銘の欺瞞(ぎまん)だ」と言い換える方がピッタリ収まる気がしますが。