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2008年4月23日 (水)

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり

「社員」全員の身分が個人事業主で細かい業務ごとに契約書を交わして業務受注するような仕組みであれば問題ないんでしょうけどね、よくわからんけど。

そうではなく所謂雇用者と被雇用者の関係ならば、少なくとも法治国家ということになっているわが国では「労働基準法」をはじめとする労働法の適用を必ず受けますから、このオッサンの言うことは明らかな法令違反にあたるんですけど。

こういうことは嬉しそうに世間に公表するようなものではなく、内向きだけの話にしておけばいいのにねえ。

もしかしたら、今までゴチャゴチャ文句いう奴は腹黒代議士や闇の世界との関係で力づくで(カネづく?)ねじ伏せてきたのかもしれないけど、「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を表す」っていう平家物語の書き出しを誰しも思い出すような記事でございますな。

asahi.com:「休みたいならやめればいい」急成長の日本電産社長 - ビジネス より

 「休みたいならやめればいい」――。日本電産の永守重信社長は23日、記者会見で「社員全員が休日返上で働く企業だから成長できるし給料も上がる。たっぷり休んで、結果的に会社が傾いて人員整理するのでは意味がない」と持論を展開。10年間で売上高が6倍超という成長の原動力が社員の「ハードワーク」にあることを強調した。

 同日発表した08年3月期連結決算は、売上高が前年同期比17.9%増の7421億円で、5期連続の2けた成長。営業利益も768億円で過去最高だった。主力の精密小型モーターなどが好調だったのに加え、07年に日立製作所から買収した日本サーボが買収初年度で黒字転換し業績に貢献した。

 今後も積極的な買収戦略を進め、10年度に売上高1兆円、15年度に2兆円に押し上げる青写真も披露。「成長しているからこそ休みが無くても優秀な技術者がどんどん転職してきてくれている」と現路線に自信をみせた。


投稿者 青柳 洸 at 午後 11時57分 経済その04 |

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