« 「我が国固有の領土」を教えるのをためらう理由などないはず | トップページ | 強盗がなぜか偉そうな態度をとっています »

2008年5月18日 (日)

「公明党」と「創価学会」は組織関係がない、はずじゃなかったのか?

矢野氏が訴えているのが公明党であるのなら太田の発言もわからなくありませんが、矢野氏の訴訟相手は「創価学会」なんですけどね。

政党である公明党と宗教団体である創価学会は基本的に組織関係はない、ってのが憲法上政教分離が規定されている日本政府において政権与党を構成している公明党の建前だと理解していたんですが、太田にとっては「公明党」と「創価学会」は一体不可分な組織関係にあるということなのでしょうか。

ある意味、不用意なんてレベルの発言じゃないと思うんですが。

ま、信者もそうでない国民も日本中の人間が、「公明党」と「創価学会」とが一体不可分の組織であり、同じ集団を別の角度から見ただけの違いであることを知ってはいるんですけどね。

お願いですから選挙前に選挙前しか連絡してこないコチコチの創価信者の友人から投票依頼の電話をさせるのだけはやめてください。あれが理性ある日本国民の反創価意識をどれだけ増幅させているかそろそろ理解した方がいいと思うんですがねえ。

あれの方がよほど「人間として信じがたい」と思っているのはワタシだけではありますまい。

そういうこと抜きにしても、普通の常識を持った社会では「『支援団体にお世話になった、感謝している』と言いながら提訴する」行為って別に非人間的でも何でもないと思うんですよ。「お世話になった過去は感謝するが、我慢できることとそうでないことがあり、それとこれとは別である」なんて当たり前の感覚じゃないでしょうか。

それとも、太田は自分自身が「一度世話になったら以降どんなことがあっても絶対に批判をしてはいけない」という考え方を持つ人間である、と宣言したいのですかね。

その方がよほど「人間として信じがたい」と思っているのはワタシだけではありますまい。

ちなみに創価学会様は矢野絢也氏だけでなくその前の公明党委員長を務めた竹入義勝氏ともなぜか反目し合っています。

二代続けて公明党委員長を務めた人がその「最大の支持母体」である創価学会と反目し合うってのもすごい話だね。

公明・太田氏、矢野元委員長を非難「人間として信じがたい」 - MSN産経ニュース より

 公明党の太田昭宏代表は16日午前の記者会見で、同党の矢野絢也元委員長が支持母体の創価学会を相手取り、損害賠償を求める訴訟を起こしたことについて「『支援団体にお世話になった、感謝している』と言いながら提訴するとは、人間として信じがたい」と非難した。

 矢野氏は12日、評論活動をやめるよう強要されたとして創価学会と幹部7人を相手取り、慰謝料など5500万円を求める訴訟を東京地裁に起こした。


投稿者 青柳 洸 at 午前 11時46分 政治・行政その7 | | この記事へのリンク

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41978/41243135

この記事へのトラックバック一覧です: 「公明党」と「創価学会」は組織関係がない、はずじゃなかったのか?:

コメント

コメントを書く