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2008年8月17日 (日)

旧ソビエト以来のお家芸

一応母なる大地「ロシア」の名を形式的に名乗ってはいますが、奴らの政治的DNAは帝政ロシアとは何の関係もなく、明らかに悪の帝国「ソビエト連邦」の直系子孫ですからね、奴らには「約束を守る」っていう常識が伝統的に完全に欠如しています。

対峙する勢力としてのアメリカはただでさえ痴呆症のブッシュが政権末期のレームダック状態ですから、「ソビエトの子供たち」の無法に鉄槌を加える意思は全くありません。

ソビエトの悪ガキどもが我が世の春を謳歌するのはしばらく続きそうですね。

グルジア紛争 「和平原則」露も署名 侵攻は継続、首都40キロに迫る(産経新聞) - Yahoo!ニュース より

 【モスクワ=佐藤貴生】ロシア大統領府は16日、メドべージェフ大統領が前日のサーカシビリ・グルジア大統領に続き、グルジア紛争の終結に向けた6項目の「和平原則」に署名したと発表した。これにより停戦実現に向けた動きが活発化する可能性もあるが、ラブロフ外相はグルジア国内の治安が安定するまでは撤退しない方針を示しており、事態の推移によってはロシア軍がさらにグルジアに居座る可能性も残っている。

 インタファクス通信によると、メドべージェフ大統領はこの日、副首相や治安機関トップなどで構成する安全保障会議の席上、和平原則に署名したことを明らかにした。また、和平原則を順守し、「人道上の惨事」の克服に向け対策を検討するよう指示した。

 英BBCによると、署名された和平原則の6項目の内容は(1)武力の不行使(2)戦闘の停止(3)人道支援の開始(4)グルジア軍は常駐地域まで戻る(5)ロシア軍は紛争開始前の位置まで戻る-など。

 フランスのサルコジ大統領とメドべージェフ大統領の間で策定されたものとほぼ同じ内容で、英BBCによると、グルジア領南オセチア自治州とアブハジア自治共和国の「将来の地位」をめぐる国際的協議の開始も盛り込まれたもようだ。この文言をめぐっては、サーカシビリ大統領が「将来の独立につながりかねない」として削除を求めていた。

 米CNNによると、南オセチア、アブハジアの両地域には引き続きロシア兵1500人の駐留が認められた上、両地域の境界から6キロ以内のグルジア領の範囲まで警戒活動を行うことも認められており、この点でもロシア側に有利な内容となっている。

 和平原則は12日に策定されたが、ロシア軍はその後もグルジアの首都トビリシの北西約60キロの街ゴリや西部の港湾都市ポチなどへの侵攻と駐留を続け、現在、トビリシまで40キロに迫っている。

 15日にはメルケル独首相がメドべージェフ大統領と、ライス米国務長官がサーカシビリ大統領と会談し、ロシアとグルジアの双方に対して和平原則に署名するよう求めていた。

 サーカシビリ大統領はライス長官との5時間に及ぶ協議の末、和平原則の文書に署名した。協議が長引いた理由は不明だが、和平原則署名に至るまでの、ロシアに甘い米欧の調停姿勢などについて不満を表明していた可能性もありそうだ。

投稿者 青柳 洸 at 午後 12時21分 国際その03 |

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