« 殴られないと「痛み」がわからない | トップページ | 国民の利益よりも党利党略が大事な民主党・小沢 »

2008年11月21日 (金)

【WBC2009】「日本」を背負うことを明示的に拒否する日本人

そりゃあ「個人の自由」って奴なんだろうけど、時代が時代なら「国賊」やら「売国奴」やら罵られて近所のおばさんたちから家族もろとも石を投げつけられる目に遭うだろうねえ。

今回は怪我をしているあの松井秀ですら「出たい」って言ってるのにさ。

メジャー組と国内組のあまりの意識の差が嘆かわしいよ。

前回のWBCの時も思ったけど、日本の「プロ野球選手」の多くは「アスリート」なんかじゃなく所詮カネが命の「個人事業主」なんだよ。

辞退受け、候補選手見直し=メジャー含め45人に-WBC日本代表(時事通信) - Yahoo!ニュース より

 来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表の原辰徳監督とコーチ陣が21日、都内でスタッフ会議を開いた。前回の会議で挙げられた候補選手48人の中から、新井(阪神)ら複数の選手が辞退したため、新たな候補選手をリストアップ。大リーグ勢も含めて45人となった。
 候補選手のうち、国内については日本プロ野球機構を通じて12球団に打診され、20日までに出場について可否の回答を得た。新井のほかには、中日の川上、岩瀬らが辞退したとみられる。原監督は球団名は伏せながらも、「一つの球団では、誰一人協力者がいなかった。残念」と話した。
 これを受け、中日の白井文吾オーナーは、「うちはけが人が多い。落合監督もけが人は出さないと言っている。選手の意思もあるみたい」と語り、中日の候補選手がいずれも辞退したことを示唆した。

【追記】
そりゃ両コーチとも中日の関係者なんだから代表スタッフの中では嫌味を言われまくりなんだろうな。

ま、ここで恨み言を連ねるよりも「中日新聞社」なんていう「反日」が社是の企業にかかわりを持ってしまった自分自身の見る目の無さを責めるべきでしょう。

しかし、台湾や朝鮮の選手はWBCに出すけど日本人選手は駄目って、落合は「日本国」に恨みでも持っているの??

山田、与田コーチが中日辞退者に不快感 - 野球ニュース : nikkansports.com より

 WBC日本代表の山田久志投手コーチ(元中日監督)は、中日の非協力的な姿勢に首をかしげた。球団名は挙げなかったが「残念なことに戦力として考えていた選手に辞退者が出た。原監督以下、我々もがくぜんとした。(故障などの理由で)仕方がないという選手もいるけど、ただ辞退、というのはいかがなものかと思うところもある」と渋い表情。

 また同じく与田投手コーチも不快感を示した。評論家として北京五輪を経験。野球界が一丸となる重要性を痛切に感じていた。「明確な理由のない辞退選手もいた。野球界がまとまっていないことが、表に出てしまった。ファンの方のためにも、断る理由の説明は必要」と訴えた。「メジャー選手を含め、メンバーを今後詰めていかないと」。

原WBC非常事態、中日全選手が辞退 - 野球ニュース : nikkansports.com より

 来年3月に行われる第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のスタッフ会議が21日都内で行われ、会議後、原辰徳日本代表監督(50)が選手選考について非協力的な球団があるとして憤慨した。12月15日に暫定ロースターとなる45人を発表する予定で、前回の会議で48選手をリストアップしていたが、この日までに中日の選手は全員が辞退した。原監督は「1球団においては、誰ひとりも協力者がいなかった。やや寂しいことでした」と話した。球団は名指ししなかったが、世界一に向かって船出する“サムライ・ジャパン”が、いきなり暗礁に乗り上げてしまった。

 取り囲むテレビカメラに向かって頭を下げる原監督の姿が、逆に痛々しかった。「全球団、全世界に散らばっている野球人のほとんどが協力してくれる姿勢を感じる。この場において厚く御礼を申し上げたい。オーナーをはじめ、各球団の監督、ご迷惑をおかけしますが、ご協力よろしくお願いします」とお辞儀をした。日の丸を掲げて戦う過酷な“世界一決定戦”。それだけに日本代表監督の選考が難航した中で「全日本の監督は名誉なこと。たらい回しされるようなことではいけない」と引き受けた経緯もある。しかし、原監督の熱い心意気は、すべての球団や監督には通じていなかった。

 前回の会議で48選手をリストアップ。各球団に選考された選手の出場有無を確認し、12月15日に暫定ロースター45選手を決めるが、6人の辞退者が出た。「ほとんど協力的だけど、事情がある辞退も聞いた。やむを得ないこともあるが、1球団においては誰ひとりも協力者がいなかった。やや寂しいことでした」と率直に表明した。会議では数名の辞退者については、球団側から本人のコメントを交え、辞退理由が説明された。しかし、中日だけは「辞退」と返答しただけだった。

 会議に出席した関係者は、球団名を名指しはしなかったが、非協力的な球団が中日であることは明らかだ。第1次候補に選出されていたのは、岩瀬、森野、浅尾、高橋の4人だが、全員が辞退。北京五輪で岩瀬、川上が故障した経緯もあり、落合監督は選手の選出に「協力はするが、けが人は出さない」としていた。だが、浅尾、高橋は現在も練習しているように、辞退する主立った理由も見あたらず、落合監督のコメントも矛盾している。

 日本は前回大会で優勝しただけに、各国のマークも厳しくなる。国の威信と名誉をかけ、アメリカらの強豪国は、前大会以上に力を入れてくるのは間違いない。北京五輪で大惨敗を喫した後で、日本球界が一丸となることを目指す中で、いきなり水を差す状況になった。

投稿者 青柳 洸 at 午後 09時25分 スポーツその3 |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41978/43184304

この記事へのトラックバック一覧です: 【WBC2009】「日本」を背負うことを明示的に拒否する日本人:

コメント

コメントを書く