命より大事な携帯電話はない
まずは亡くなられた被害者のご冥福をお祈り致します。
よほど重要なデータでも携帯電話に入っていたのでしょうか。
携帯なんて保障サービスに入っていたら失くしたり壊れたりしても同一機種がわずかな負担で手に入るでしょうに、電話帳データだって最近はキャリアのサーバにバックアップを取るサービスだってあるんだから、命を掛けて取りに戻るほどの事はないですよね。
一旦外に避難したけど家の中に引き返したって事は、火の手があまり強くなく大丈夫と思ったんですかね。
火事の現場では派手な炎は見えなくても不完全燃焼で一酸化炭素が充満している場合が多いですから、短時間で高濃度のガスを吸って行動不能になり窒息死してしまった可能性が高いんじゃないでしょうか。
火事で怖いのは目に見える炎よりもむしろ目に見えない(それ自体は匂いもしない)一酸化炭素だという事を忘れないようにしたいと思います。
ついでに不謹慎でまったく関係のない余談ですが、所有者の生命反応が途絶えたら自動的に所有するPCのHDD(内蔵、外付けとも)が遠隔操作で物理的に破壊されるシステムが開発されればいいなあと思っている男の人は多いに違いないと思います。
24日夜遅く、広島市で住宅2棟が全焼し、焼け跡から男性1人が遺体で見つかりました。警察は、亡くなったのは、いったん逃げ出したあと携帯電話を取りに戻ったとみられる高校1年生の少年とみて、確認を急いでいます。25日午後11時10分ごろ、広島市安佐南区川内のパート従業員、原由美子さん(45)の木造モルタル2階建ての住宅から火が出ました。火は、およそ2時間半後に消し止められましたが、原さんの住宅と隣の住宅、あわせて140平方メートルが全焼し、焼け跡から男性1人が遺体で見つかりました。警察によりますと、原さんの次男で、高校1年生の孝平さん(16)が18歳の姉といっしょにいったん外に逃げ出しましたが、「携帯電話を忘れた」と言って燃えている家の中に引き返し、連絡が取れなくなっています。警察は、亡くなったのは孝平さんとみて、確認を急いでいます。原さんは子ども4人と暮らしており、原さんとほかの2人の娘は外出中で無事でした。警察と消防は、25日朝から現場検証をして火事の原因を調べることにしています。
※記事の後段で「25日午後11時10分ごろ」とあるのは、おそらく「24日」の単純なキータッチミスでしょうね。NHKも個人のブログ並みにレベルの低いミスをしますねえ。
投稿者 青柳 洸 at 午後 12時19分 社会その13 | Permalink
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