このNHKプロデューサーは「ピック病」じゃないのか
常識的に考えて地位や収入からすれば窃盗なんかを犯す必然性は100%ないわけだから、刑法的な処断よりもまず先に医学的見地からよく吟味したほうがいいと思われるんだろうけど、警察官や店員に「ピック病」なんて高度な知識を求める方が酷な話なんだよな。
この人、52歳だから若年性認知症を発症していたとしても全く不思議はないんだよ。
まあ、この人は間違いなく自動的に起訴されて立件されるんだろうけど、弁護方針としては「ピック病」発症による異常行動であり刑法第39条の適用を求める方向ってのはどう?でもなあ、いまどきの弁護士ですら「ピック病」を知らん人がおるからなあ。
で、診断の結果もし原因がそれだったら、検挙されただけで懲戒免職で退職金も無しなんてしてしまうとNHKは血も涙もないってことになるんだけど、コメントを読む限りNHKの人事関係者も「ピック病」の存在を間違いなく知らなさそう。
だってNHK職員の平均年収知ってる?あり得ないほどもらってるんだよ。
そんな人がなんで窃盗する?レジに並びたくなかったから?まさかね。
それとも本当はスリルが楽しかったから?
だったら常習性が強く疑われるけど、それならそれでますます疾病による異常行動が疑われるじゃんか。
ってことで、倫理的規制のタガが外れやすくなるピック病の発症を異常に恐れるワタシの独り言でした。
病気の恐怖に怯えることなくNHK叩きをして喜んでいる若い皆さんが本当に羨ましい限りです。
だってさ、ワタシが「万引き」してもせいぜい「生活が苦しかったんだね」って思われるだけで誰一人病気だなんて思ってもらえずに離婚されて家族に捨てられホームレスになること必定だもの。嗚呼、想像する度にぞっとするよ。
しかも、同じ若年性認知症であるアルツハイマーよりも進行が早くてほとんどが10年以内に衰弱し死亡しちゃうんだって。
お願いだから「ピック病」をもっと幅広く周知してくれー。
CTやMRIで脳萎縮を調べればわかるらしいからさー。
「プロジェクトX」統括のNHKプロデューサー、万引で書類送検へ(産経新聞) - Yahoo!ニュース より
NHKの人気番組「プロジェクトX」の統括プロデューサーだった男性職員(52)が、衣料品店でマフラーなどを万引したとして、警視庁渋谷署に事情聴取されていたことが1日、分かった。同署は容疑が固まり次第、窃盗容疑で書類送検する方針。調べでは、11月30日午後6時ごろ、東京都渋谷区宇田川町の「ゼンモール渋谷店」の1階と2階の売り場で、手提げ袋にマフラーやTシャツなど4点(計7300円相当)を入れ、盗んだ疑いがもたれている。店外に出たところで警備員が取り押さえた。当時はバーゲンセール中で店は混雑しており、男性は別の商品を購入した後、再び売り場に戻って犯行に及んだという。
同店関係者によると、事情聴取した警備員らに「興奮して盗んでしまった」「レジに並びたくなかった」などと釈明。一方で、「自分はこの店でいっぱい買い物をしているんだ。7000円くらいで捕まりたくない。金を払うから許してくれ」などと、許しを請うような態度をとったという。
「プロジェクトX」は平成12年3月から17年12月まで放送されたNHKの人気番組。男性は番組を統括し、関連した著書もある。
NHKによると、窃盗容疑で警視庁の事情聴取を受けた職員は、現在はプロデューサー職のトップである「エグゼクティブプロデューサー」で、同広報部は「職員が窃盗容疑で検挙されたことは大変遺憾で、重く受け止めています。事実関係を確認した上で、厳正に対処します」とコメントした。
投稿者 青柳 洸 at 午後 05時14分 社会その13 | Permalink | この記事へのリンク
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