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2009年6月 7日 (日)

泥酔者が相手であれば「合意」の有無は要件にならない

「準強姦」ってのは法学部の学生なら全員知っていると思いますが、「強姦」に一歩劣る犯罪という意味ではないんですね。

「女性の心神喪失・抗拒不能に乗じ、又は暴行・脅迫によらずに女性を心神喪失・抗拒不能にする行為」があれば事前の合意の有無は関係なく強姦罪を成立させますよ、という意味なんですよ。

で、罰は強姦罪と全く同等なんであります。

ですから事前の合意があったことを理由に全員否認しているらしいですが、残念なことに「一気飲みを強いた」段階でその言い訳は全くの無理スジだということになります。

体育専攻科の学生は刑法なんか学ばないもんね。

加害者擁護および被害者中傷が京教大の関係者を中心に組織的に行われているようですが、今回の場合冤罪の可能性はかなり少なそうですね。

一気飲み「ダービーゲーム」女子大生に…京教大集団準強姦 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) より

 京都教育大(京都市)の学生6人が集団準強姦(ごうかん)容疑で逮捕された事件で、当日のコンパの際、一気飲みの速さを競う「ダービーゲーム」が繰り返され、被害者の女子大生(当時19歳)も、一気飲みを何度も強いられていたことが、京都府警の調べでわかった。

 女子大生は約2時間のコンパが終わった時、正常な判断ができないほどの深酔い状態だったという。

 コンパは学生ら主催の卒業生送別会で、2月25日夜、京都市内の居酒屋4階の大広間に学生約90人が集まって開かれた。

 参加した学生らによると、ダービーゲームは学年や所属クラブなどのグループごとに行われ、最下位になった学生は再度、一気飲みをさせられていた。捜査関係者によると、女子大生もダービーゲームで何度も一気飲みするなどし、その後、明かりの消えていた5階の個室に連れていかれたという。

 府警によると、逮捕された当初、容疑を認めていた1人が供述を変えたため、現在は6人全員が否認しているという。

投稿者 青柳 洸 at 午前 09時55分 社会その13 |

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