テレビの空撮映像で見る限りは「くらま」の船首楼が「右舷船首側から左舷船尾側に向かって斜めにへしゃげている」ように見えました。
別の情報によると相手船は「右舷側に損傷を受けている」との事です。
「くらま」側は瀬戸内海側から日本海側へ西航、相手船は日本海側から瀬戸内海側へ東航、両船は反航していたということです。
関門海峡は基本右側通行ですから、正面から行き会った場合は両船とも右舷転舵が義務になります。
「くらま」側は船首の損傷状況からセオリー通り右転中ではなかったかと思われますが、情報にあった相手船の「右舷」の損傷というのは少々疑問です。
両船がセオリー通りの操船・操艦をしていれば当然相手船も右転中でなければいけないはすで、その場合に衝突すれば相手船も左舷側に損傷を受けるはずなのですが。
明日の朝、明確な映像が待たれるところです。
それにしても相手が悪すぎますね。
しかも三度の飯よりも朝鮮が大好きな鳩山政権ですから・・・。
護衛艦と韓国籍民間船が衝突、炎上 関門海峡で - MSN産経ニュース より
防衛省海上幕僚監部に入った連絡によると、27日午後8時ごろ、山口県と福岡県の間の関門海峡で、海上自衛隊の護衛艦「くらま」と民間商船「カリナ・スター」(韓国籍)が衝突、双方とも炎上した。
くらまは25日に神奈川県沖の相模湾で行われた海自の観艦式に参加し、母港の佐世保港(長崎)に戻る途中だった。くらまの乗組員にけがはないというが、カリナ・スターの船員らの状況は不明で、防衛省や海上保安庁が情報収集を進めている。
【続報】

衝突点は画像中央やや右上にある北九州市側から半島状の突出部のある場所のすぐ右上ですよ。
海峡航路の中で一番の狭隘部じゃないですか。
こんな狭い航路で「追越し」って一般的なのかしらん。
それとも馬鹿なの?
水先案内人は何をしていたの?
関門海峡は水先案内人の同乗が義務付けられているはずですが、もしかして案内人を乗せずに強行突破を図ったとかか?
asahi.com(朝日新聞社):海自護衛艦とコンテナ船が衝突、双方炎上 関門海峡 - 社会 より
カリナスターの韓国人の船長(45)は「前を走っていた船を追い越そうとしたときにぶつかった。前から(自衛隊の護衛艦が)来ているのはわかって、早めにかじを切ったがぶつかった。大きく揺れて、すぐに火が出た」と話した。コンテナを韓国・釜山から大阪に運んでいる途中だったという。
【続報2】
やはり私が書いた最初の推測(私の独自見解なんて偉そうなもんじゃなく、衝突後の画像が報道されてからすぐにネット上では確定的な扱いを受けていた「推測」ですが)通りの展開のようです。
各マスコミの論調は朝鮮側の過失の可能性をしぶしぶ報道してはいますが、どうしても自衛艦側の落ち度を見つけたくて躍起になっている、という感じでしょうか。
日テレ・ズームインの辛坊までが、朝鮮側の操船がセオリーから外れていることは仕方なくといった態度で説明しながらも「直接の原因はどうあれ、ぶつかったのは両方悪い」と決然と言い放ったのは驚きでした。
片側一車線はみ出し禁止規制の道路で無理やり追い越しをかけて反対車線に飛び出してきた車と正面衝突しても「両方悪い」んですか?
辛坊は「何が何でも自衛隊嫌い」一派なんでしょうか。
asahi.com(朝日新聞社):コンテナ船、護衛艦の針路にはみ出す? 衝突事故 - 社会 より
その瞬間、暗い海峡を火柱が照らし、爆発音が周囲を揺らした。27日夜、北九州市沖の関門海峡で起きた護衛艦とコンテナ船の衝突事故。国内有数の「海の難所」で何が起きたのか。
防衛省や海上保安庁などによると、護衛艦「くらま」の艦首とコンテナ船「カリナスター」の船首右側がぶつかったとみられる。コンテナ船の船長(44)は、事故直後に朝日新聞の取材に応じ、「前の船を追い越そうとしていた」などと話しており、コンテナ船が護衛艦の針路にはみ出す形になって衝突を引き起こした可能性が出てきた。
コンテナ船は韓国・釜山から大阪に向かっており、事故で船首右側が大きく損傷した。船長の説明によると、コンテナ船は前方からの護衛艦には気づいていて、早めにかじを切ったが避けられなかったという。
海上保安庁によると、海峡での船の航行は海上衝突予防法により、互いに右側を通ることがルール。前方に相手船を発見した場合は、互いに右へ回避するのが原則だ。このルールを互いに守っていれば、船首右側が相手の船とぶつかることは考えられない。
コンテナ船がどのようにして前の船を追い越そうとしたかははっきりしないが、船長の証言や双方の船の衝突部位などから、海保関係者は「コンテナ船がかじを左に切って追い越そうとして左側に膨らみ、左前方から来た護衛艦の針路に入った可能性も考えられる」と話す。
衝突事故があった関門橋付近は関門海峡のなかでも幅が約600メートルと狭く、大型船同士がすれ違うには危険が伴う。特に、北九州市側からせり出す部分があり、西から東に向かうコンテナ船からは視界が悪く、向かってくる船が直前まで視認できないケースがあるという。
護衛艦の監視態勢について、元海上自衛隊潜水艦隊司令官の西村義明さんは「狭い水道を通過するときは、艦橋の見張りや指揮所の人員など、通常の当直態勢よりも強化した状態で、細心の注意を払って航行するはずだ」と話す。
軍事ジャーナリストの神浦元彰さんは「関門海峡は狭く、潮流も国内では最も速い場所。船の通行も多く、本来は追い越しをするような場所ではない。潮流の激しいところで追い越しをしようとしたコンテナ船がコントロールを失った可能性もある。護衛艦も船の行き来が多い中で身動きが取れなかったのではないか」と分析する。
海保は、レーダーなどで両船の航跡を確認し、衝突の状況を詳しく調べる。
【続報3】

この写真を見ればやはり「くらま」が左舷斜め前から衝突されたとしか考えられませんな。
【続報4】
いくら探しても海上自衛隊には落ち度がないもんだから、生贄に海上保安庁が差し出される模様です。
って、報道が真実なら海保は完全にアウトじゃん。
反航船に海保が気づいてなかったってことか?
他報道では衝突直前に「くらま」側に海保から接近警告が発せられていたらしいけど。
海保管制官がコース助言=前方貨物船追い越しで-護衛艦と衝突のコンテナ船に・7管(時事通信) - Yahoo!ニュース より
海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国籍のコンテナ船「カリナスター」が関門海峡で衝突、双方が炎上した事故で、海峡を通過する船舶に安全情報を提供する海上保安庁の「関門海峡海上交通センター」(北九州市)の管制官がコンテナ船に対し、前を航行する別の貨物船を左側から追い越すよう助言していたことが28日、分かった。
助言に法的拘束力はなく、操船は最終的には船長の判断に任されるが、コンテナ船は助言を受け、くらまに接近した可能性がある。第7管区海上保安本部(同市)は、「(助言が)事故原因になった可能性は否定しない」としており、乗組員らから事情を聴くとともに、管制官の対応が適切だったかどうか調べる。
海保によると、貨物船の速度はコンテナ船の半分の6ノット程度と遅く、コンテナ船が徐々に近づくのを同センターの管制官がレーダー画面で発見。事故約4分前の27日午後7時52分ごろ、貨物船に「後ろから近づく船がある」と注意喚起した。
これに対し、貨物船は「左舷側を通して(追い越させて)ほしい」と応答。このため、管制官はコンテナ船に「左舷側を追い越して」と助言するとともに、「前方から護衛艦が来ているので注意しなさい」と情報提供したという。